店舗ごとの特徴的な魅力
各店舗には独特の魅力があることも調査から見えてきます。「モスバーガー」を選んだ人からは「シニアの店員さんが多く、丁寧な接客で安心できる」(女性53歳)という声が上がっています。
「ケンタッキーフライドチキン」については「ケンタッキーのフライドチキンは他で食べられない唯一無二の味だから」(男性32歳)、「ミスタードーナツ」では「ミスドは甘いもの中心のお店にも関わらず食事系やドリンクも美味しく、店の雰囲気も良いため」(女性15歳)といったコメントが寄せられました。
利用場面は昼食がメイン
ファストフード店の利用場面については、「昼食」が58.1%でトップとなっています。その他「テイクアウトの利用」「夕食」「小腹がすいた時」などが各10%台で続いています。
「夕食」は若年層で比率が高く、「小腹がすいた時」も女性10・20代で高い傾向が見られます。また「新商品、季節限定商品、コラボ商品などが発売された時」という回答は、女性10~40代でやや高くなっており、新商品への関心の高さがうかがえます。
(LASISA編集部)

