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私を「拒否」しているようにしか思えない、子どものイヤイヤ|だから愛を伝える

私を「拒否」しているようにしか思えない、子どものイヤイヤ|だから愛を伝える

息子のみぃ君が生れてからずっと寝かしつけをしてきたねむりひつじさんは、ある日突然みぃ君から「お父さんと寝るっ」といわれます。「お母さんではない」と泣かれると、突然のでき事にショックが隠せなくなります。

子育てをしていれば当然訪れる変化だとわかっていても、「自分は必要とされていない」と不安から抜け出せなくなってしまうのでした。

©_sleep_sheep_

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昨日まで当たり前に一緒に寝てきた我が子に「イヤー」と泣き叫ばれたら誰でもショックを受けてしまいます。ねむりひつじさんの場合はそのショックが大きくなりすぎてしまうのかもしれませんね。

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とにかく、みぃ君の気持ちを受け入れますが、そのあとにはどうしても寝かしつけがお母さんなことを謝ってしまうのでした。そんなお母さんを見て我に返ったように、みぃ君がお母さんをなぐさめてくれました。

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みぃ君のなぐさめも、不安定になってしまったねむりひつじさんにとっては「子どもに気を遣わせているダメな私」と変換されてしまうのでした。そんなねむりひつじさんに、夫は心強い声掛けをしてくれるのでした。

不安な心と向き合って気づいた、愛を伝えるという選択

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この作品の作者・ねむりひつじさんは、自己肯定感の低さから、不安定になると自己否定が止まらなくなってしまうことに悩んでいました。ある晩、いつも寝かしつけをしていた自分ではなく、息子のみぃくんが「お父さんがいい」と言い出します。その突然のでき事に動揺し、泣いて訴える姿を前に、ねむりひつじさんは一気に自分を責める気持ちに飲み込まれてしまいました。

自分でも「今は不安定な時期だから」と分かっていても、ネガティブな感情の連鎖から抜け出すのは簡単ではありません。そんな中で、自身の子ども時代の経験が影響していることに気づきます。しかし、みぃくんは自分の子どもであっても別の人格をもつ存在。自分が満たされなかった思いを重ねるのではなく、ありのままの子どもを見つめ、感じ方や選択の違いを受け止めることの大切さに気づいていきました。

子どもからの愛を確かめるのではなく、安心して気持ちを表現できる環境をつくること。そして、自分から愛を伝えること。その気づきは、揺れやすい心を抱える人の背中を、そっと支えてくれるような優しさに満ちています。

記事作成: ume

(配信元: ママリ

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