③アイメイクは「引き算」で抜け感を作る
春メイクでは、重たいアイメイクよりも抜け感のある軽やかな目元が人気です。そのため、アイメイクは「足す」よりも「引き算」を意識することが大切。
まずアイシャドウは、明るめのベースカラーをまぶた全体に広げます。次にミディアムカラーを二重幅あたりに重ね、自然なグラデーションを作ります。
締め色は目尻側にほんの少し入れる程度で十分。広く入れすぎると目元が重たく見えてしまうので注意しましょう。

アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように細く引くのがポイント。しっかりラインを描くよりも、さりげなく目元を引き締める程度が今っぽい仕上がりになります。
マスカラはダマにならないようにコームで整えながら塗ると、自然に目元の印象をアップできます。
④チーク・リップで春らしい血色感をプラス
メイクの仕上げとなるのが、チークとリップ。このステップは顔全体の印象を決める大切な工程です。春メイクでは、ほんのり血色感のある自然な仕上がりがポイントになります。
まずチークは頬の高い位置にふんわりとのせます。笑ったときに高くなる部分を中心に、外側に向かってぼかすと自然な立体感が生まれます。
チークを濃く入れすぎるとメイク全体が重く見えてしまうため、ブラシにつけたあと手の甲で一度なじませてからのせると失敗しにくくなりますよ。

春メイクでは、ピンクやコーラル系のチークを選ぶと顔色が明るく見えます。パウダーチークだけでなく、クリームチークを重ねるとツヤ感がプラスされ、よりフレッシュな印象になります。
リップは顔全体のバランスを見ながら仕上げます。アイメイクがナチュラルな場合は、リップに少し色味を持たせてもバランスが取りやすくなります。逆にアイメイクがしっかりしている場合は、透け感のあるリップを選ぶと全体が軽やかにまとまります。
塗り方のポイントは、いきなりリップをしっかり塗るのではなく、中央からぽんぽんと色をのせて外側にぼかすこと。こうすることで、ふんわりとした今っぽいグラデーションリップが完成します。

チークとリップは顔全体の「血色感」を作るパーツ。ここを丁寧に仕上げることで、春らしい明るく華やかなメイクが完成します。

