
篠原涼子が主演を務める日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン−脱獄まであと××日−」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※TVerにて配信)の第9話が3月22日に放送された。怜治(ジェシー)がこずえ(篠原)に「一緒に逃げよう」と手を差し伸べたシーンに「めっちゃ感動した」「一緒に逃げて幸せになって」などの声が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇を描くサスペンスドラマ。
真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・冬木こずえ(篠原)が、殺人犯・日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに、これまで守り続けてきた“正しさ”を少しずつ失っていく。さらに、こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込みながら、三人の関係は予測不能な方向へと進んでいく。

■高橋努“渡海”とカルマ“河北”を利用し脱獄
こずえの計画通り、拘置所では新しい監視システムの導入が決定。システム切り替えの際、すべての監視カメラと静脈認証が一時的に停止する、わずか“10分の間”に脱獄を狙うこずえは、計画を完璧にするために、その日に避難訓練の実施を提案。
新たな脱獄メンバーの怜治、沼田貴史(久保田悠来)、渡海憲二(高橋努)、河北竜馬(カルマ)は、脱獄計画のため、懲罰室に入る。
脱獄当日、予定通り避難訓練は実施された。こずえは、懲罰室に入っていた脱獄メンバーを外に出し、脱獄がスタート。渡海と河北は、資材倉庫から脱獄を図ろうと現地に向かうが、勘付いていた警備隊に確保されてしまう。
しかし、“資材倉庫から脱獄”は怜治と沼田が別のルートから脱獄するための囮だった。怜治と沼田は、こずえが用意したワゴン車で拘置所の大門から脱獄しようとする。

■ジェシー“怜治”「一緒に逃げよう、こずえ」
警察が拘置所に向かっていることを知ったこずえは、怜治と沼田の元へ向かう。こずえが二人の元に着くと、まだ警察は到着していなかった。そこで、怜治はこずえに「ここまで来られたのはあんたのおかげだ」と感謝、こずえは警察が来ていることを伝え「早く行って」と促す。
そしてこずえは怜治に「ここを出たら二度と会うことはないと思います。二度と…」別れの言葉をかけた。怜治はそっとこずえの制帽を投げ捨て、優しい表で「一緒に逃げよう、こずえ」と手を差し伸べる。
怜治がこずえに手を差し伸べたシーンに視聴者からはSNSで「めっちゃ感動した」「何回も見ちゃう」「一緒に逃げて幸せになって」「怜治くんかっこいい」「二人で逃げ切って!」などのコメントが寄せられていた。
最後には、こずえが怜治の手を握ろうとすると「動くな!」と佐伯が拳銃を向けるシーンもあった。こずえは怜治を庇うように前に立ち、本編は終了。佐伯は脱獄を阻止するのか、こずえと怜治は脱獄した後、どのような関係になっていくのか、最終回が気になる。
◆文・構成=山田椋太


