
お笑いコンビのマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が3月12日に生放送された。この日、野田クリスタルと村上は黒のトレーナー姿と白のロンT姿で登場し、お笑いコンビのラランド・ニシダについてのトークを展開。
■「(ニシダは)幼少期の花山薫」
番組の中盤で村上が「マッチョニュースがありまして、ラランドのニシダがすごいっぽいですね」と話題を振ると、野田は「東京ホテイソン・ショーゴのYouTubeチャンネル(『東京ホテイソン ショーゴのもう一人じゃない』)で検証をした結果…」と事の経緯を話し始める。
村上が「天才なんですか?」と興味を示すと、野田は「筋トレのビッグスリーというのがあって、ベンチプレス、スクワット、床からバーベルを引き上げる背筋測定みたいなデッドリフト。その3種目をやらせた結果、ベンチプレス100キロ、スクワット140キロ、デッドリフト150キロっていう」と驚異的な記録を報告。
これに村上が「すごいんですか?」と素朴な疑問をぶつけると、野田は「凄すぎて…って感じ。異常値」と熱弁。「彼は筋トレをやってないんですか?」という村上の問いに、野田は「やってないとしたら、これはもう原石にも程がある」と絶賛した。
さらに村上が「これが初めての記録だとしたら、鍛えていったらとんでもなくなるということですか?」と深掘りすると、野田は「とんでもないことになるね。もう初見じゃ無理なことをやってる」と断言。村上が「(『バキ』シリーズに登場する“日本一の喧嘩師”)花山薫ってことですか?」と例えると、野田も「幼少期の花山薫」と頷く。これに対して村上は「いや、彼(ニシダ)はもう30歳は超えてる(笑)」とツッコミつつ、「すごいんですね。どう説明がつくんですか?ずーっと何かのスポーツをやってたみたいなこと?」と首をひねった。
野田は「説明がつかないから(すごい)。彼の日常が常にトレーニングだったとしか言いようがないかな」と苦笑いし、村上が「遺伝子では無理ですか?」と聞くと、「遺伝子レベルでも無理じゃないかな?力士の方とかでも、トレーニングせずにいきなり100キロは無理だと思うけどな」と持論を展開。
「じゃあ、力士になってても成功してた可能性があるってことですか?」と聞く村上に、野田は「めっちゃあると思う!そもそもニシダが体の中身がわかる体重計みたいなのに乗ったところ、筋肉量がとんでもない量あったっていう」と規格外のポテンシャルだと興奮して語った。
■「努力も惜しまなかったら、大谷翔平(選手)に」
さらに野田は、「そもそもね、人はあの体勢で物を100キロ持った瞬間に死ぬって思うんですよ。怖いんですよ。焦る。だから、まず筋肉の前にメンタルがヤバい」と、肉体だけでなく精神面の強さも指摘。
続けて「あと俺、最初ベンチプレス30キロから始まったから。それで全然無理(だった)。そこから(トレーニングを積んで)150キロまでいってるから、俺多分、ニシダは200キロ超えるんじゃないかなと思う」と自身の経験を踏まえて予測。
すると村上が「5倍になってるわけですね。じゃあ、野田さんの進み方で考えると、彼は単純計算で500キロですね」と見事な計算でボケてみせる。それに笑いつつも、野田は「彼がたった一種目一日10分間だけでもちゃんとトレーニングしたら、ワンチャン何かで日本トップクラスになるかもしれない」と真面目に太鼓判を押した。
最後に野田は「だから、こういう人がさらにモチベーションも重なり、トレーニングも努力も惜しまないと大谷翔平(選手)になるっていうことですね。ギフテッドかつ努力」と究極の理想像を語ると、村上は「オリンピアになるわけですね。でも、やる気がないから漫才師ってことですね(笑)」と鮮やかなオチをつけ、スタジオを大きな笑いで包んだ。
番組終了後のイチナナ限定アフタートークでは、本編に引き続き、変顔についての話題に花を咲かせる2人だった。なお、同ラジオはライブ配信アプリ・17LIVE(イチナナ)でも同時生配信され、生配信では番組収録の映像やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも配信されている。

