
篠原涼子が主演を務めるドラマ「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」(2026年放送、日本テレビ系)の最終回が3月29日に放送され、本ドラマのSeason2(毎週日曜朝10時新エピソード更新、全5話)が最終回放送直後より動画配信サービス・Huluにて独占配信を開始した。それに伴い、Season2のメインビジュアルと特報映像、そして相関図も公開された。
■予測不能な脱獄サスペンス×禁断のラブストーリー
「真面目で優秀な女性刑務官が、男性受刑者を脱獄させて一緒に逃げた」。約4年前、米国で実際に起きた衝撃のニュースに着想を得て制作された完全オリジナルストーリー「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」。
己を律し、勤勉に生きてきた刑務官の冬木こずえ(篠原)は、父親殺害の容疑で拘置所に移送されてきた日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌していく。さらに、こずえに想いを寄せる敏腕刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込み、予測不能な脱獄サスペンス×禁断のラブストーリーとして、先の読めない展開と、どんでん返しの連続が描かれる。

■Season2メインビジュアル&特報映像公開
強盗殺人罪及び逃走罪で無期拘禁刑となり、刑務所に移送された怜治。そして、異動願いが叶ったこずえ。意味深な地上波放送のラストシーンの「その後」を、Huluならではの壮大なスケールで描くSeason2が始動する。
それに伴い、それぞれの思惑が交差するSeason2メインビジュアル&特報映像が公開された。メインビジュアルには、怜治を自由にするため決意を新たにしたこずえ、1年を経てなお本心が読めない怜治だが、こずえと同じ方向を見据えているようにもうかがえる。そしてそんな2人とは少し離れた場所から、こずえに危険な道を歩ませたくないと願う佐伯の姿が描かれた。
さらに特報映像では、「この命に変えても、必ずあなたを救い出す――」というこずえの力強い意志を感じるセリフと共に、最新設備を誇る刑務所の様子や、堀の内外に潜むクセ者たちの姿も描かれ、緊張感あふれる脱獄劇の幕開けを予感させる映像に仕上がっている。

■YOUNG DAIS、松岡広大、五頭岳夫ら新キャスト登場
追いつけないほどのスピード感で進むストーリー、騙し・騙され、裏切り・裏切られというサスペンスはもちろん、塀のなかという狭い世界で起こる濃く激しい日常を描き出す、豪華なキャスト陣も見どころの一つ。篠原、ジェシー、藤木に加え、氷川拘置所の元・未拘禁者であり、トランスジェンダーの内村優役・沢村玲、そして怜治の妹・寿々役の梶原叶渚も、地上波から続投し、Season2を盛り上げる。
また、ワケあり、クセ強な登場人物を演じる新キャストたちにも注目だ。舞台が拘置所から刑務所に移ったことで、こずえが相対する収容者も危険性を増していく。怜治の同室者である青島翔役・YOUNG DAIS、東拓人役・松岡広大、小木沼義三役に五頭岳夫が登場。
ひと癖もふた癖もある彼らを日々指導し、保安警備を行う刑務官もまた、油断ならない者ばかり。「刑務所イノベーション」の立役者としてメディアへの露出が絶えないエリート所長・権頭京平役の桐山漣、こずえを慕う新米刑務官・白戸蓮役の大倉空人をはじめ、五十嵐道長役・木戸邑弥、森淳広役・弓削智久、木村久成役・市川知宏、そして医務官/メンタルカウンセラー・田原純二役の忍成修吾が名を連ねる。
さらに、怜治の恋人・凛花を演じる志田彩良が本作から登場。他にも、カイル・カード、うらじぬのも第3話からのキーパーソンに。誰が敵で、誰が味方か、登場人物全員がストーリーをかき乱していく。愛する人のために、悪魔に魂を売った女刑務官・こずえ。1年の月日をかけて練り上げた、大胆不敵かつ綿密な脱獄計画の全貌とその行方に注目だ。
■地上波最終回あらすじ(※ネタバレあり)
脱獄したこずえたちは、カルト教団の隠れ家に潜伏。怜治が妹の寿々を助けに行っている間、こずえは命を狙ってきた教団幹部・沼田貴史(久保田悠来)に手をかけ、始末した。
こずえと怜治は港近くの教会に身を隠す。「あなた以外、何もいらない」。こずえは幸せを感じながら、怜治の腕の中で眠ってしまう。その顔を、愛おしく見つめた怜治は佐伯に電話をかけた。
目を覚ましたこずえに「俺は、冬木こずえを一生、愛することを誓います。死ぬまで一緒にいよう、こずえ」。怜治はそう言うと、こずえの左手薬指にリボンを結ぶ。その時、教会の扉が開き、佐伯が飛び込んでくる。怜治は隠し持っていた拳銃を取り出すと、こずえを人質にとり、「こいつはただの人質だ。愛なんか1ミリもない」と、こずえとの共犯関係を否定。
怜治は強盗殺人罪及び逃走罪で無期拘禁刑となり、白岩刑務所に移送された。日常が戻り、静まり返る氷川拘置所で、刑務官の仲間加世子(中島ひろ子)がこずえに「区長、白岩刑務所への異動願いが通ったそうです」と報告する――。

■Season2 第1話あらすじ
脱獄に失敗したあの日から1年。こずえは、自らのために犠牲になった怜治を救い出すべく、異動願いを出す。初の女性区長として赴任したのは、高学歴のエリート所長・権頭(桐山)によって改革された、先進的な刑務所・スマートプリズンだった。赴任当日、怜治と再会したこずえ。しかし怜治は、こずえに対し拒否反応を示す。
こずえは、氷川拘置所の元・未決拘禁者であり、現在はスナックで働く内村(沢村)の協力を得ながら、怜治の脱獄計画を練っていた。そこへある日、警視庁の刑事・佐伯がこずえの元へやって来る。合同捜査が理由で引っ越してきたというが、その真意は別にあり…。
一方、怜治のもとを訪れたのは、支援団体のメンバーである倉木凛花(志田)。親密な様子の二人は、実は恋人同士だった。こずえが現れ、怜治に裏切られたと感じた凛花は、怜治の妹・寿々の身の危険をちらつかせ、こずえにも敵意を向ける。自分の存在が怜治の身を危険に晒すことに気付いたこずえは、あることを決意する――。

