親切なご婦人からの連係プレーに感謝感激
「降ります」と言いながら、娘を抱き上げ立ち上がる私。そこに救世主が現れたのです。なんと、私たちの様子に気づいた60代くらいのご婦人が、「あなた、降りるのね! 荷物持つわよ!!」と声をあげてくれました。
さらに、その隣にいた20代くらいの学生さんと思われる男性がベビーカーを受け取り、また隣の方へ……。みなさんが、リレーのようにベビーカーを降車口まで運んでくださったのです。それに続くように私と娘も降車することができました。
乗客のみなさんの連係プレーで、なんとか降車できた私と娘。みなさんへの感謝でいっぱいになり、涙があふれました。私は、もし同じような状況の方がいれば率先して手を差し伸べられるような人になろう、と心に決めたのでした。
著者:望月 柊/30代女性。2021年生まれの女の子のママ。教育・児童福祉に10数年携わる。イヤイヤ期真っ最中の娘と格闘しながら、今しか味わえない感動で毎日を彩っている。リフレッシュ方法は、推し活と読書。
イラスト:ミロチ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

