ほくほく食感のポイントはじゃがいもの下ごしらえ
皮をむいてひと口大に切ったら、水に1分ほどさらして、周りについている余分なでんぷんを落とします。こうすることで仕上がりがねっちょりせず、ほっくり仕上がります。

鍋に入れ、じゃがいもがかぶるくらいの水を注いだら、塩をひとつまみ加えて火にかけます。

ふたをした方が早くお湯が沸くので、ふたをします。

煮立ってきたらふたを斜めにずらし、そのまま10分ほどゆでていきます。

ゆで上がりはおいもによって違いますので、必ず串をさして自分で確かめてください。
1つではなく、2~3個のおいもで試してみてください。レシピに書いてある分数ではなく串を信用して。

何の抵抗もなくスッと串が入れば火を止め、湯を捨てます。
ふたでじゃがいもを押さえて湯だけを流し、湯が切れたら再び先ほどのコンロの上に鍋を戻してください。

火は付いていませんが、まだ熱いコンロの上で、鍋にふたをしたままゆすり、じゃがいもを鍋の中で転がすようにします。
5~6回ゆすったら、ふたを取って中を確かめてください。
じゃがいもの周りについていた水分が飛び、おいもの周りが粉を吹いたような状態になっていればOKです。これが粉ふきいもの状態と言います。

おいしさを左右する下味のつけ方
ここまでできたら、まだじゃがいもが熱いうちにじゃがいもをマッシャーやフォーク、すりこ木などでつぶしていきます。

熱いうちにつぶすことで余分な水分がさらに飛び、じゃがいもがほくほくの状態になります。このとき、少しじゃがいもの粒が残るようにしておくと、食べたときの食感においも感があってわたしは好きです。
さあ、ここまでできたら下味をつけていきます。まだじゃがいもは熱が残っている状態です。
塩、こしょう、そして酢を加えてよく混ぜ、広げて完全に冷まします。
ポテトサラダといえばマヨネーズたっぷりのイメージがありますが、意外と大事なのは塩と酢。これをきちんときかせておくことで、マヨネーズの量はそんなに必要ではなくなり、でもちゃんとおいしい、べっちゃりしないポテトサラダになります。

