子どもが小さいころ、義実家でお寿司をご馳走になりました。子どもはお寿司がまだ食べられない年齢だったので、お弁当を持参しました。
義母が用意してくれたお寿司に目が点!
先に子どもにお弁当を食べさせて、義両親が子どもを見てくれることに。その隙に私は、義母が用意してくれたお寿司をいただきました。用意してくれたお寿司を見てびっくり!私用に置いておいてくれたお寿司、高級なネタばかりだったのです……!たまごや巻き物系はなくて、マグロやエビやいくらなど、明らかに良いものばかりが用意されていたのです。気を遣ってくれたのかな、と思ったんですが、正直、私はたまごとか巻物系の方が好き……。それでも、義両親の気遣いをありがたく受け取り美味しくいただきました。
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その後は義父母と一緒に食卓につくようにしました。次に食卓を囲んだときはカレーだったので、特別扱いされるようなことはありませんでした。それでもごろっとした大きめの肉が多く入ってるような気がして、大切にしてくださってるのはありがたいけど普通にしてくださっていいですよ!と思ってしまいました。
著者:河田雪乃/40代女性・主婦/ 中学生の男子を育てている母親です。今年も秋がなくて急に冬になりそうで怖いです。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

