素材の特性を考えながら丁寧に作業
戸当たり部分の隙間は、セリアの木板で埋めることに。カットした木板を両面テープで仮止めしてから、ビスでしっかりと固定していきます。
さらに、アーチの曲線部分には厚さ2.5ミリのベニヤ板を使用。アーチの幅に合わせて加工していきますが、mikuさんによると「木目を断つ向きでカットしないとしなってくれない」のだとか。また、ビス留めの際はベニヤ板や下の合板が割れないよう、事前に下穴を開けるのもポイント。素材の特性を考慮しながら、きれいなアーチになるよう丁寧に仕上げていきます。
いよいよ完成へ
ここから仕上げの工程へ。養生をしっかり行ったうえで、アーチと戸枠の内側を壁用仕上・補修剤の「モルモル」を手で塗り広げていきます。
モルモルが乾燥したらザラついた部分をやすりで整え、木枠にダイソーのプライマーを下地として塗布。翌日、周囲の壁紙に近い色になるよう塗料を調合し、枠とモルモル部分を丁寧に塗装して完成です。
出来上がったアーチ型の垂れ壁は、まるで海外インテリアのようなおしゃれな仕上がり。色味や形も自然に馴染んでおり、部屋全体の印象がぐっと垢抜けました。mikuさんも「わぁ、かわいい」「洗濯物干しでくぐる度、テンション上がりそうです」とコメントしており、その仕上がりに満足している様子がうかがえます。

