
宮本茉由が主演を務める水ドラ25「この愛は間違いですか~不倫の贖罪」(毎週水曜深夜1:00-1:30ほか、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の最終回が3月25日に放送。綾香(片山萌美)と省吾(猪塚健太)が悲劇的な結末を迎えたシーンに多くの声が上がり、SNSがざわついた。(以下、ネタバレを含みます)
■「この愛は間違いですか~不倫の贖罪」とは
同作は、乙葉一華氏が原作、久松ゆのみ氏が作画を担当する同名漫画が原作。スーパーでパートとして働く結婚2年目の主婦・松本菜穂(宮本)は、同僚からの一言をきっかけに夫・松本省吾(猪塚)とのセックスレスに悩む。そんな中、自然消滅から10年が経った高校時代の元カレ・白川徹(戸塚祥太)と偶然再会する。
一方、旅行代理店に勤務する菜穂の夫・省吾は、中途同期で支社から本社へ異動してきた謎多きキャリアウーマンの浅野綾香(片山)から「セフレになろう」と迫られる。そんな4人の男女の“秘密の関係”がもつれあい、一線を越えた夫婦の日常が予測不能な心理戦へと変貌していく姿を描く不倫サスペンスだ。
■菜穂は綾香が同郷であることを知って…
徹に監禁されていた菜穂は、カンナ(小川未祐)と優希菜(結城モエ)に助けられたあと、突然乱入してきた省吾と徹が争ったことによって、徹の束縛から解放された。
菜穂は、自由を取り戻したものの、綾香から告げられた「あなたは人を殺した」という言葉が脳裏から離れない。
ある日菜穂は、徹が興信所を使って綾香を調べた際の報告書を優希菜から受け取り、綾香が自分と同郷であることに気付き驚く。
そのあと、カンナと共に実家を訪れた菜穂は、綾香の妹が亡くなっていたことを知る。綾香の妹は、大学生の頃に大学教授との不倫を告発され、誹謗中傷を苦に自殺していた。綾香の妹の死に心当たりがある菜穂は、徹から綾香の居場所を聞き出し、綾香の元に向かう。
一方、上司に暴言を吐いて会社をクビになった省吾は、綾香の居場所を聞き出すために徹の元を尋ねるのだった。
■綾香と省吾の悲劇的な結末に「うそでしょ」の声
綾香の妹は、大学生の頃に大学教授との不倫を告発され、誹謗中傷を苦に自殺していた。綾香の妹の死に心当たりがある菜穂は、徹から綾香の居場所を聞き出し、綾香の元に向かった。
菜穂は綾香に「本当にごめんなさい」と頭を下げたあと、綾香の妹と教授が一緒にいるところをたまたま目撃したこと、2人がホテルに入っていくところをスマホで撮影してSNSに投稿したことを打ち明けた。当時の菜穂は両親の不倫問題に苦しんでおり、不倫をする人間が許せなかったのだ。
綾香は「あなたは何もわかっていない」と言い、妹はホテルの中へは入らず、教授とは何もなかったが、菜穂がSNSに投稿したせいでバッシングを受け、追い詰められて自殺してしまったと告白。
そして綾香は、「何の罪もない人間を死へ追いやった。それがあなたの罪。本当はあんたを殺してやりたいよ。でも死ぬのは一瞬で済む。あんたはこれからずっと…自分が犯した罪を背負って、苦しみ続けるの…これが私の復讐(ふくしゅう)」と、菜穂に冷たく言い放ち、去って行った。
そのあと、恋人らしき男性と一緒に歩いていた綾香は、省吾に呼び止められる。「なんだお前、ストーカーか?綾香に近付くな」と男性に言われた省吾は、ナイフを出してその男性に突進する。すると男性は綾香を盾にして自分を庇い、ナイフは綾香の胸のあたりに刺さってしまう。省吾は倒れた綾香を抱き上げ、「誰か助けてくださーい!!」と、泣きながら叫ぶのだった。
省吾が綾香を刺してしまうという悲劇的な結末に、「うそでしょ」「最悪だ」「省吾何してん」「綾香〜〜!」「背筋がゾッとしてる」「いろいろと辛いねぇ」「男2人犯罪者になってしまった」「省吾アホか」「セカチューしてる場合ではない!!」などの声が上がり、SNSがざわついた。
“不倫”をテーマにあらゆる罪を描いた本作。衝撃的な展開が続き、視聴者を驚かせた最終回となった。
◆文=奥村百恵

