【読み切りエッセイマンガ】人気マンガ家の和田さんは、気の利かないことにかけては定評のある夫、まじめで怖がりの長女、良くも悪くもマイペースな次女、そして和田さんの4人家族。そんな和田さんが初めての妊娠&育児中に起きた“ママならぬ日々”を綴った、エッセイマンガです。
出産翌日にお風呂に入ってサッパリと思ったら、なんとシャワールームには大量の血! 一体何が……!?
今回はちょっと痛々しい表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
出産翌日、医師の診察のあと、シャワーの許可をいただきました。
夜は出産したときのガウンのまま寝たので、汗臭いし、いろいろ汚れもついていて、ちっともリラックスできませんでした。シャワーOKと言われて、「やっとサッパリできる〜!」と、大喜び。お股の痛みに耐えながら、ヨロヨロとシャワールームへ入りました。
ところが……。
「ママならぬ日々」

大袈裟でなく、本当に血の海(汗)。
流しても流しても血が出てくるので、着替えがすごく大変でした。脱衣室を汚さないよう、シャワールームでティッシュなどをこまめに使いながらなんとか着替え、サッパリはしたものの、ドッと疲れたのを覚えています。(ちなみに出血については、あとで確認したところ、問題ないレベルと言われました)
そのあと、ひと息吐く間もなく、授乳指導へ……。
忙しい1日が始まりました。
◇ ◇ ◇
出産翌日、やっとシャワーを浴びられるようになったものの、予想以上の出血に驚いてしまった作者。確認してみると、それは出産後に子宮の中に残った血液や分泌物などが排出される「悪露(おろ)」によるもので、多くの産婦さんに見られる自然な体の変化でした。
出産後の体は、想像以上に大きなダメージを受けています。悪露の量や体調の変化に戸惑うこともありますが、不安を感じたときは一人で抱え込まず、医師や助産師に相談しながら、無理をせず体を休めて過ごしたいですね。
監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江

