◎鉄が不足すると、どうなる?

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鉄は生命活動の基盤となる大事な栄養素で、不足すると次のような体調不良を引き起こしやすくなります。
・貧血や疲労感
・風邪を引きやすくなる
・朝起きられないなどの起立性調節障害
・頭痛、動悸、めまい、立ちくらみ・肩こり、冷え、ダルさ
・あざやシミなどの皮膚トラブル、口内炎、抜け毛、爪の欠け、歯ぐきの出血
また、鉄は精神発達にとっても重要な役割を果たしているため、不足するとメンタル面での症状が出てくることがあります。
・衝動性、神経過敏
・集中力の低下、イライラ、抑うつ感
・食欲不振
まさに「不定愁訴」と呼ばれる原因がはっきりしない不調が起こりやすくなるのです。
※本記事は、『うちの子、今の食事で栄養的に大丈夫ですか? 医師が教える 子どもの元気をつくる食事術』<著:面家健太郎/日本実業出版社>より抜粋・再編集して作成しました。
続きはぜひ書籍でご覧ください。
うちの子、今の食事で栄養的に大丈夫ですか? 医師が教える 子どもの元気をつくる食事術
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あわのこどもクリニック院長面家健太郎医学博士、日本小児科学会専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医、医療法人MIRAI理事長。1975年岐阜県生まれ。小学校5年生のときにかかりつけの小児科医に憧れ、医学の道を志す。地元に貢献したいと岐阜大学医学部に進学。卒業後、大学院でアレルギー免疫学について研究を行う。その後、すべての子どもたちを救いたいと、岐阜大学病院、国立循環器病センター(現・国立循環器病研究センター)、岐阜県総合医療センターで最重症の子どもたちが集まる小児循環器、小児集中治療に20年間取り組む。重症化しないために初期から専門医が診療すること、そして治療後の慢性期の患者さんが治療離脱しないよう、受診しやすい専門医を目指してクリニックを開業。多くのお子さんを診療するなかで薬だけではよくしてあげられない患者さんがいることに悩み、栄養学に取り組み、生活面からサポートしている。クリニックを受診したお母さんたちからは「安心できる場所」「子育てに悩んだときに気軽に相談できるクリニック」と言われ、県外からの患者さんも多く、毎日130人ほどの親子の診療を行い、毎年約3万人の診療に携わっている→記事一覧へ
