
私の所属する九州真ぐれ会の懇親釣り大会が宮崎県北浦エリアで開催された。絶好調と噂される北浦で、どのようにして良型グレにたどり着いたのか。当日の展開を振り返りながらレポートする。
久しぶりに会う仲間達との再会!
九州各地から宮崎県北浦へ「真ぐれ会」メンバーが集結し、総勢約60名の参加となった。今回お世話になった渡船は『あゆ丸』と『FU(フー)』の2隻体制である。
久しぶりに再会した仲間に挨拶を済ませた後、受付で抽選を行い乗船する船と渡礁順を決定した。私は『FU』の16番。規定は30cm以上3尾の総重量で競う方式である。
準備を整え、出港時間となると、各船は【烏帽子】に集まり、北浦名物のジャンケンで優先権を決める。『FU』は1番を引き当て、そのまま全速力で【中のハエ】へ向かった。
中のハエは北浦エリアでも一級磯に分類され、広大なため大人数が収容できる。先端・ハナレ・ワレと順に降り、私は【中のハエ・船付き】へ4名で渡礁した。
水温低下で渋い!?
前日までの寒波の影響で、この日は水温が大きく下がっているとのこと。降り立った磯は北〜北西寄りの強い風が吹き、気温も低い。
初めて顔を合わせる釣り人とも自己紹介を済ませ、北浦や大分など普段の釣行フィールドの話で盛り上がった。仕掛けについて聞くと、水平ウキを使う人、円錐ウキを使う人など、スタイルの違いが見られた。
私は釣り座の優先権がなかったため、潮上からスタートした。タックルは以下の通り。
《Tackle data》
■竿:24FIREBLOOD Gure 1.2-510(シマノ)
■リール:15BB-X TECHNIUM C3000DXG S(シマノ)
■道糸:磯スペシャル GUREMICHI1.5号(サンライン)
■中ハリス:スーパーL・EXハイパー 1.7号(東レ)
■ハリス:スーパーL・EXハイパー 1.2~1.5号(東レ)
■ウキ:修道ウキ TYPE2 L 0 / TIPE1 00
■針:閃烈グレライト 4~6号(ヤイバ)
潮は右から左へ流れているが角度が悪く、足元に撒いたエサにも反応がない。海面にはイワシのようなベイトが多数確認できるものの、肝心のグレの姿は見えない。
全員準備が整い、釣り開始。予想以上の速い潮に加え、巻き込み潮となり、潮上の私は狙いたいポイントまで仕掛けを流しきれない。8時30分の弁当船が来たため、少し早いが食事とした。

