
結成16年以上のプロの漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」の予選トーナメント「開幕戦ノックアウトステージ32→16」が、3月28日・29日の2日間にわたり開催され、勝利した16組が「ノックアウトステージ16→8」出場への切符を手にした。
■マヂカルラブリー、とろサーモンがMCを担当
「ノックアウトステージ32→16」では、選考会で選ばれた32組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でネタバトルを展開。会場に集まった一般審査員100人による採点方式の審査が行われ、FODとFANYでは有料オンライン配信も行われた。
28日に開催された「E・Dブロック」「F・Gブロック」でMCを務めたマヂカルラブリー、29日開催の「H・Bブロック」「A・Cブロック」でMCを務めたとろサーモン、「M-1グランプリ」の王者2組が「レベルの高い戦い」「大波乱、大接戦の連続」と言うほどの激戦を制したのは、金属バット、ラフ次元、タモンズ、レイザーラモン、はりけ~んず、ザ・パンチ、セルライトスパ、黒帯、パタパタママ、シャンプーハット、吉田たち、ヤング、マシンガンズ、リニア、囲碁将棋、トットの16組。
なお、2026年の「32→16」の最高得点は、Aブロック・第1試合の後攻・金属バットが獲得した293点だ。次いで、Gブロック・第1試合の後攻・マシンガンズ、Hブロック・第2試合の後攻・トットが、ともに290点の高得点を記録した。
再びトーナメント戦「ノックアウトステージ16→8」を行い、これを勝ち上がった8組が、5月に全国ネット・ゴールデンタイム生放送で開催される「グランプリファイナル」に進出し、4代目王者の座を目指す。
■マヂカルラブリー(「E・Dブロック」「F・Gブロック」MC)
■野田クリスタル コメント
抽選じゃなければありえないような、いかつい対戦カードばかりで、めちゃめちゃ楽しめました。これだけレベルの高い戦いをしておきながら、ここからさらに絞られていくっていうのが恐ろしいですね。ある意味、一番出たくない大会かもしれないです(笑)。
■村上 コメント
本当に熱い戦いの連続でした!組み合わせの妙といいますか、“他のブロックだったら、もしかしたら勝ってたんじゃないか?”というような実力者が、続々と敗退していくところを間近で見て、改めて「THE SECOND」という大会の厳しさを感じました。
■とろサーモン(「H・Bブロック」「A・Cブロック」MC)
■久保田かずのぶ コメント
「M-1グランプリ」が、相手と罵り合う“ブラックミュージック”だとすれば、「THE SECOND」の平和な感じって、“レゲエ”だと思うんですよ(笑)。漫才師の皆さんそれぞれの人生が詰まった素晴らしい大会やなと改めて思いました。…そう、「THE SECOND」は人生です!
■村田秀亮 コメント
いや~、面白かった!大波乱、大接戦の連続でしたね。ブロックごと、試合ごとにさまざまな色合いがあって、非常に見応えがありました。あと、ベスト16の顔ぶれを見ても誰が優勝するのか全く予想がつかないっていうのも、「THE SECOND」ならではの面白さやと思います。

