
ABEMAが4月2日(木)夜10:00よりオリジナル恋愛番組『恋愛病院』(全6回)を「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送開始。元政治家の石丸伸二氏、「令和の虎」に出演する実業家・桑田龍征ら異色の参加メンバーへの事前インタビューが公開された。
■参加メンバーたちが自身の恋愛の“症状”を告白
『恋愛病院』は、仕事に夢中になるがあまり、恋を忘れた大人たちが本気で恋と向き合う恋愛番組。政治・経済・カルチャーなど各分野の第一線で活躍してきた男女10名が、2泊3日の共同生活を通して、これまで置き去りにしてきた恋や自分自身と向き合う。
本番組に参加するのは男女5名ずつ。元政治家のしんじ(石丸伸二/43歳)をはじめ、『ごくせん』や『半沢直樹』など名作ドラマに出演した俳優のひでお(石黒英雄/37歳)、「令和の虎」総合演出で実業家のりゅうせい(桑田龍征/40歳)、元Jリーガーで料理研究家のゆうと(小泉勇人/30歳)、フリーアナウンサーのまさかつ(雫石将克/32歳)の男性メンバー5名。
女性メンバーは、現役東京大学大学院生でミス東大2020・ミスキャンパス2021グランプリのあさ(神谷明采/25歳)、西東京市市議会議員で元小学校教諭のいずみ(千間泉実/33歳)、会社員兼タレントで現在シングルマザーのエリナ(平川愛里菜/33歳)、元トップタレントのなつこ(辰巳奈都子/38歳)、元自動車整備士で現在は整備士支援会社を経営するはるか(池田陽花/30歳)となっている。
今回、公開された事前インタビューでは、参加メンバーたちが自身の恋愛の“症状”を告白。なぜ彼らにはリハビリが必要なのか、恋に対する葛藤や不安など、それぞれの本音が明らかになった。
■「恋に興味がない」しんじ(前安芸高田市長・石丸伸二/43歳)
――参加するにあたって今の心境は?
正直に申し上げて今も悩んでます。早くも『果たしてこれでよかったんだろうか…』という気持ちでだいぶ心は埋まっています。ただ裏を返すと楽しみな部分も正直ある。この数年、あまり意識しなかったテーマなので、それとわざわざ向き合うっていうのは、一体自分がどんな心境になるんだろうって。僕も感情はあるんで、好きも嫌いも喜怒哀楽はちゃんとあるので、これまでにあまりなかった刺激に対して自分がどんな反応をするんだろうっていうのは、自分でもワクワクというか楽しみな気持ちはあります。
――最後に恋をしたのは?
いつなんでしょう。もう随分昔な気がする。どれがどれほどの恋かっていうのは測定が難しいですよね。むしろ世の皆さんに問いたいですね。「その恋、本気でした?」と(笑)。結婚した方にこそ更問いしてみたい。皆さんが自信を持って「はい」と言えるのか。
――なぜ恋の仕方を忘れた?
そもそも知っていたのかな。みんな知っていてそれを実践しているのかな、と疑ってかかっています。僕は恋愛に限らず、人間関係に関して常に懐疑的というか、不安を抱き続けていて。家族であっても、「この人たちは自分にとっての何なんだろう。この人たちにとっての自分は何なんだろう」と物心ついた時から考えてきた。だから赤の他人の女性に対して、もっと慎重になるのは自然なことだと思っています。

■「自分よりハイスペしか愛せない」あさ(東京大学大学院生&ミス東大・神谷明采/25歳)
――参加するにあたって今の心境は?
今25歳なんですけど、とにかく結婚したいんです!25歳だと母も結婚していて姉を産んでいたりするので、私も早く結婚したい。本気なので婚姻届も持ってきました。もう名前も書いてきました。ここで決めたい。その一心で来ました。
――自身の恋愛スタイルは?
考え方がすごく古風で、男性に引っ張ってもらいたいタイプなんです。男性が自分より全て上じゃないと尊敬できない。だから「負けたい」んですよ。でもその相手が今までいなかった(笑)
――好きなタイプは?
見た目でいうと、清潔感のあるゴリラが好きです。筋骨隆々で、原始時代ならマンモス狩れるタイプ。元々毛深そうな人が好きです。ゴリラって仲間思いなんですよ。喧嘩をすると、仲間を守るために自分のフンを投げつけたりするんですけど、そんなマインドを持った人が理想です。今までは、頭の良さやセンスを重視していたので、あまり外見というのは気にしてこなかったけど、結婚となるとまた話は別ですね(笑)

■「責任を負わず自由に生きたい」りゅうせい(経営者&「令和の虎」総合演出・桑田龍征/40歳)[/HEAD]
――最後に恋をしたのは?
結婚ですかね。離婚してしまったけど、それが最後だったと思います。これ以上一緒に結婚生活を続けると不幸せにしてしまうかもってことで離婚したので、恋はしたいけど結婚はしたくないんです。それで結局は相手を傷つけてしまうから、恋もしない方がいいって考えになりますよね。責任というものを結婚で推し量られる時代になってきているから、しない方がいいんじゃないかって思ってしまっています。
――参加を決めた理由は?
一定の考えが正しいと思っていてはダメだと思っていて。要は頑固になっちゃいけないなって。結婚したくないっていう考えが頑固にも見えるじゃないですか。何かのきっかけで変わるかもしれない。だから1回チャレンジしたいなって思いました。

[HEAD]「仕事優先脳で恋愛感情がエンスト」はるか(経営者&元自動車整備士・池田陽花/30歳)
――なぜ恋の仕方を忘れた?
仕事が忙しくて、だんだん恋が何なのか分からなくなってきたんです。恋愛している余裕があるのか、と考えてしまって。ただでさえ恋愛をしてこなかったのに、より優先度が下がってしまって、気づいたら30歳になっていました(笑)。
仕事以外のコミュニケーションの仕方もあまり分からないんですよね。恋愛としてアプローチされているかもと思いつつ、恋愛をしてこなかったツケが回ってきて、そういう人にどう接したらいいか分からないからフリーズしてしまうんです。
――自身の恋愛スタイルは?
合理的に考えてしまう癖があって、“合理厨”って言われています。本当はすごく感情豊かで、愛情もすごく深いし、思いやりもあるはずだけど、例えば結婚するには何人と会えばいいのかとか、確率で考えてしまうんです。結婚ってそんな合理的に数字で考えるもの?とよくツッコまれるんですけど。仕事で合理的に考える習慣がついてしまったので、自分の感情を殺すことに慣れてしまったんです。
――参加を決めた理由は?
この番組に出れば、まとめて出会えるじゃないですか(笑)。そう言っている時点で合理的って分かってるんですけど、私にとって珍しく新しい出会いだと思って決意しました。

■「気持ちに正直すぎる」ひでお(ウルトラマン主演俳優・石黒英雄/37歳)
――なぜ恋の仕方を忘れた?
30代に入ってから、恋愛というものが分からなくなってしまいました。ゼロからの構築が難しくなって、そこに時間をかけるならと、仕事や一人の時間を優先するようになって。もう最近は、「俺はもう一生独身だろう」「結婚しないだろうな」と考えていました。
あと性格がすごく素直なんですよ。回りくどいことを言うのが難しくて、余計なことを言ってしまうみたいで。学生の頃の彼女にも「言わなくていいこと言っちゃうよね」って言われていたくらい。
――症状は治りそう?
分からないです。本当に分からない。それが分かったら苦労しないですよね。多分もう、結婚していると思います(笑)

■「離婚&破産で恋愛どころじゃない」エリナ(元経営者&シングルマザー・平川愛里菜/33歳)
――なぜ恋の仕方を忘れた?
恋愛で人を信じるのが怖くなっています。裏切られるくらいなら、最初から信じない方がいいって思っていて。離婚の決断をしたのも女性関係のことで、毎回悩んで泣いてしまう自分が嫌になって、その自分から抜け出したくて離婚しました。
――今回の目標は?
子供がいながらの恋愛って経験がないし、今まで背負いすぎてしまっていたのか、弱さを見せられなかったので、お付き合いするしないどっちにしても、自分の心を解放することができれば、自分の人生にとって、やってよかったなと思えるので、心を解放することに重きを置きたいです。

■「仕事と筋トレのしすぎ」まさかつ(フリーアナウンサー&経営者・雫石将克/32歳)
――なぜ恋の仕方を忘れた?
筋トレと仕事を優先しすぎたからですね。ボディビルの大会とか出ていると、食事制限もあるし、生活リズムも決まっているので、女性とご飯に行く機会も減ってしまいました。恋愛と筋トレの両立は難しいんですけど、そんなことを言っているのは甘えだと思っています。これをきっかけに、男として自己表現もして、できれば筋トレもしたいです!
――今回の目標は?
アナウンサーの仕事って誰かの言葉を代弁したり、空気感を表現することなので、自分のことを喋る機会がなくて。誰かの空気感や顔色を伺うのではなく、自分の思いを発信する。雫石が雫石を探す旅にしたいです。

■「仕事モードが抜けず恋できない」いずみ(西東京市議会議員・千間泉実/33歳)
――なぜ恋の仕方を忘れた?
元々小学校の先生を6年間やっていて、教師としてずっと真面目に働いてきたというか。恋愛というよりはリーダーシップを取る立場が多かったので、同性の前でも異性の前でもしっかりしなきゃいけない、強くなきゃいけないというのが染み付いてしまっていて、甘え方を忘れてしまったんだと思います。男性とご飯食べに行ったりすることもあるんですけど、そこから恋愛に発展するスイッチを切り替えられずに、友達になっちゃうことが多くて……。
――参加を決めた理由は?
少し前まではそれでいいと思っていたんですけど、30過ぎた頃から周りも結婚し出して、今第2子ブームが来ていたり、家買ったとかの話を聞いたりして、恋愛したいなって気持ちが高まってきました。とはいえ出会いもないし、10年間本気の恋をしてこなかったので、自分でもどうしていいか分からない。そんな時に、しっかり男性と向き合う、恋愛を見据えて出会える機会を頂けて嬉しいなと思っています。

■「仕事優先で恋は後回し」ゆうと(料理研究家・小泉勇人/30歳)
――なぜ恋の仕方を忘れた?
今は仕事が一番で、恋愛の優先順位が下がってしまいました。もともとJリーガーとしてプレイしていて、サッカー中心の生活だったのが一気に変わった中で、どこに恋愛のバランスを置けばいいのか分からなくなってしまって。相手の期待に応えられるかわからないっていうのもあります。
――好きなタイプは?
料理関係の仕事をしているので、説得力を持たせるために自分でも節制しようと思っているんですけど、そういった意味で、自分の身体とか人生をちゃんと気遣っている、何か頑張っている方が素敵だなと思います。
――参加を決めた理由は?
“恋を忘れた大人たち”と言われて、確かにそうだと感じて。30歳の節目で、新しい出会いや挑戦をするのもいいタイミングだと思いました。

■「イケメン至上主義」なつこ(元グラビアアイドル・辰巳奈都子/38歳)
――最後に恋をしたのは?
本気の恋となるとかなり前です。簡単に人を好きになることがほとんどないんですよね。もうオリンピック以下ですね(笑)
ストライクゾーンもかなり狭くて、まずイケメン。芸術として素敵だなって、立ち振る舞いとかに惚れ惚れする人を好きになります。
――参加を決めた理由は?
恋愛だけじゃなく、人との出会いとか、全部ひっくるめて自分を変えるきっかけにしたいと思いました。理想理想ってさっきは話したけど、心のどこかで「それだけじゃダメ」と分かっているつもりなので、そういう自分が変われたらいいな。


