主犯格も判明してしまった…
事態は急展開を迎えました。
リナちゃんが「持っていた」ことは事実ですが、主犯はどうやら、「ななかちゃん」の方だったようです。
ななかちゃんが、リナちゃんに、「みちるちゃんの忘れ物のシール、内緒で分けっこしようね」と、持ちかけていたことを白状しました。
つまり、リナちゃんも「盗品」だと分かっていながら受け取っていた…。それは立派な共犯です。
私たちはその足で、ななかちゃんの家へと向かいました。
(どうして、こんなことに…)
私の胸の中は、怒りと悲しみと…やるせなさでいっぱいでした。
あとがき:親の背中を見て育つ、子どもたちの罪と罰
真実が明らかになるにつれ、見えてきたのは「罪のなすりつけ合い」という悲しい光景でした。
リナちゃんが口にした言葉は、自分を守るための精一杯の防衛本能だったのかもしれません。しかし、「盗品」と知りながら分け前を受け取っていた事実は消えません。ママ友同士の「良好な関係」が、一瞬にしてくずれ去る瞬間。被害者であっても、加害者の親の表情を見るのはつらいものです。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

