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ACEes・作間龍斗「全力でキラキラ」した役も、クランクインで“大喜利プリクラ”を求められる<月夜行路>

ACEes・作間龍斗「全力でキラキラ」した役も、クランクインで“大喜利プリクラ”を求められる<月夜行路>

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」作間龍斗
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」作間龍斗 / ※ザテレビジョン撮影

波瑠と麻生久美子がW主演を務める4月8日(水)スタートのドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(毎週水曜夜10:00‐10:54、日本テレビ系)の制作発表会見が行われ、波瑠、麻生のほか共演の柳俊太郎、ACEes・作間龍斗、渋川清彦、田中直樹が登壇。撮影時のエピソードや、それぞれの“名作”を語った。

■バーのママ×専業主婦の異色バディーによるミステリー

本作は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説が原作の“痛快文学ロードミステリー”。仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子(麻生)は、45歳の誕生日に文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)に偶然出会う。ルナは鋭い洞察力で、涼子とのわずかな会話と、服装や持ち物から家族構成や夫の職業、20年前の“ある後悔”まで見抜いてみせる。そして、なかば強引に大阪へ連れ出すが、そこには殺人事件が待ち受けていた。ルナは、夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎などの文学の知識を生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひもといていく。

柳と渋川はルナたちが遭遇した事件を担当する大阪府警の刑事を、作間は涼子の20年前の元カレを、田中は涼子の夫を演じる。
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表より
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」制作発表より / ※ザテレビジョン撮影


■演じるのが難しいキャラクターがそろう撮影に「やっと光が見えた」

バーのママで文学オタクのルナを演じる波瑠は「ルナは名作文学の知識だけでなく本当に博識なキャラクターなので、本当にセリフが大変。私は毎日ヒーヒー言いながら撮影しています」と、難しく量の多いセリフと戦っていることを明かした。家庭の悩みを抱える涼子を演じる麻生は「とても難しい役」だと言う。「ルナさんのように際立った個性があるわけでもなく、どんなふうに演じていけば皆さんに共感してもらえたり、ルナさんとのコンビ感みたいなものが生み出せたりするのかな…と苦労していました。1カ月ほど撮影をしてきて、やっと昨日の撮影で光が見えたというか。暗闇の中にいた苦しい時間が長かった役だなと思っています」と苦悩を語った。

刑事役の柳も「ツッコミをすることが多い役なんですんですけど、なかなかその芝居が難しくて。最初は不安になりながら撮影していましたが、僕も昨日ぐらいから光が見えました。ずっと緊張していました」と吐露。同じく刑事役の渋川は、ドラマ「真犯人フラグ」(2021年日本テレビ系)の際に「どっち?」が口癖の刑事役を演じていたことに触れ、「今回も口癖があります。それが上手く生きてくればいいな」とコメント。

涼子の20年前の元カレ役の作間は「謎の多い人物ですが、(涼子と付き合っていたころのシーンでは)すごくキラキラした青春を演じました。プリクラを撮ったりとか、学校の帰り道に待ち合わせしたりとか。自分ではこっぱずかしいですが、全力でキラキラしました」と振り返った。涼子の夫役の田中は「女性の影もチラチラちょっと見え隠れするような役をやらせていただいております。どうやって皆さんと関わっていくのか楽しみです」と期待を寄せた。
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」波瑠
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」波瑠 / ※ザテレビジョン撮影


■大阪ロケやプリクラなど…オフショットを公開

撮影時のオフショットを見ながらトークするコーナーでは、波瑠と麻生は大阪ロケの際の2ショットを見せつつ、「大阪で2人でご飯を食べたのがいい機会だった」と回顧。麻生は「創作中華のお店に行きました。波瑠さんは気持ちいいくらい食べてくださるので、食べ物をたくさんあげたくなっちゃいます」とニッコリ。

柳と渋川は、スーツ姿でかっこよくきめるモノクロ写真を公開。2人には元メンズノンノモデルという共通点があり、柳は「渋川さんが出ているバックナンバーを見て勉強しました」と言う。撮影現場では落ち着いた雰囲気だそうで、渋川は「(お互いに)あまり喋るタイプじゃないので居心地がいい」と明かした。

作間は、涼子の大学時代を演じる平野瑠莉とのプリクラを持った2ショットを紹介。「このプリクラの撮影がクランクインだったんです。監督が『普通に撮ってもおもしろくないな』とつぶやいて『今から僕が架空の著名人の名前を出すので、その人がしたバズりポーズをしてください』という大喜利から始まりました。2人とも緊張していて、平野さんはメモ帳とかも持って準備していたのに、それとは関係なく(大喜利のポーズで)7~8パターンくらい撮って、10~20分くらいカメラを回していました。(プリクラの)この小ささに苦労が詰まっていますので、それも見ていただけたら」とアピール。

田中は役での家族写真を見せ、「息子役の子はドラマデビュー作なので、すごく緊張されてるんですけど、フレッシュで堂々としたすてきなお芝居をされている。そういう現場に立ち会えることってなかなか無い」と新鮮さを語った。

■出演者の思うさまざまなジャンルの「名作」

名作文学をヒントに事件を解決する物語にちなみ、文学、漫画、映画などそれぞれの思う「名作」を聞かれた一同。波瑠は「ジブリ作品はDVDボックスを持っていて、何度も見返すものがたくさんあります。『魔女の宅急便』は大人になってから見て泣きました。自分が働くようになってくると、キキが違うように見えたりして、大人になっても心に沁みるものが見つけられます」と力を込めた。

麻生は「昔読んでずっと記憶に残っている三浦綾子さんの『塩狩峠』とか、梶井基次郎さんの『檸檬』。漫画だと『うしおととら』、『ONE PIECE』が名作だと思っています」とさまざまな作品を挙げる。渋川は「『男はつらいよ』シリーズは、DVDも全部持ってます。キャラクターが本当にしっかりしてて素晴らしいなと思いますね。あの中に居たかったです」と思いを明かし、柳は「『北の国から』はDVDボックスを持っていて、何回も見直しています。人生の道徳を教えてもらえました」と学びを明かした。

作間は「『タイタニック』は定期的に見ます。曲も好きで、日本語で見たりとか字幕で見たりとか、いろんな見方をしています」と述べ、田中は「僕はコメディーが好きでこの世界に入ってきたので、星新一さんのショートショートの世界はずっと大好きです。映画は『ジョーズ』も好きだし、DVDボックスで言うと『エースをねらえ!』が大好き」と語った。
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」麻生久美子
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」麻生久美子 / ※ザテレビジョン撮影


※柳俊太郎の「柳」は「『柳』の異体字」が正式表記

◆撮影・取材・文=水沢あすみ


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