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「プロテイン」の人工甘味料を避けるには?“成分表示”の見るポイントを解説!【管理栄養士監修】

「プロテイン」の人工甘味料を避けるには?“成分表示”の見るポイントを解説!【管理栄養士監修】

人工甘味料の摂取に不安を感じる方や、できるだけ自然な成分を選びたい方には、人工甘味料不使用のプロテイン製品を選ぶという選択肢があります。成分表示の見方や選択のポイントを理解することで、自分に合った安心できる製品を見つけることができます。

武井 香七

監修管理栄養士:
武井 香七(管理栄養士)

帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科卒業 横浜未来ヘルスケアシステム、戸塚共立第一病院3年7ヶ月勤務 株式会社コノヒカラ、障がい者グループホーム半年勤務 その後フリーランスを経て株式会社Wellness leadを設立。栄養士事業と健康事業を行なっている。

保有免許・資格
管理栄養士資格

人工甘味料を含まないプロテインの選び方

人工甘味料に不安を感じる方や、自然な成分を重視する方には、人工甘味料を含まないプロテイン製品を選ぶという選択肢があります。適切な製品選びのポイントを押さえることで、安心して摂取できます。

無添加・天然甘味料使用の製品

プロテイン製品の中には、人工甘味料を使用せず、ステビア、羅漢果、天然のバニラやココアなどで風味をつけたものがあります。ステビアや羅漢果は天然由来の甘味料で、人工甘味料に比べて身体への影響が少ないとされています。また、フレーバーなしのプレーンタイプのプロテインを選び、自分で果物やはちみつを加えて味を調整する方法もあります。製品を選ぶ際には、原材料表示をよく確認し、人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKなど)が含まれていないことを確認しましょう。ただし、天然甘味料を使用している製品は価格が高めになる傾向があります。

成分表示の読み方と注意点

プロテイン製品の成分表示を正しく読み取ることは、自分に適した製品を選ぶために重要です。原材料は使用量の多い順に記載されているため、最初に記載されている成分が主成分です。タンパク質含有量、糖質、脂質、カロリーを確認し、自分の目的に合ったものを選びましょう。また、添加物の種類をチェックします。人工甘味料だけでなく、増粘剤、乳化剤、香料なども含まれている場合があります。アレルギー表示も忘れずに確認し、乳製品、大豆、卵などのアレルゲンが含まれていないか注意しましょう。信頼できるメーカーの製品を選び、第三者機関による品質検査を受けているものを選ぶと安心です。

まとめ

プロテインは、適切に使用すれば筋肉の維持や健康管理に役立つ有用な栄養補助食品です。しかし、腎臓への負担、デメリット、人工甘味料の影響など、注意すべき点も存在します。健康な方であれば適量の摂取は問題ありませんが、腎機能に不安がある方は医師に相談することが不可欠です。また、プロテインに頼りすぎず、バランスの取れた食事と生活習慣を心がけることが健康維持の基本です。自分の身体の状態を定期的にチェックし、適切な摂取量を守りながら、安心してプロテインを活用してください。

参考文献

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」

国立健康・栄養研究所「『健康食品』の安全性・有効性情報」

日本腎臓学会「CKD診療ガイド2024」

厚生労働省「食品添加物」

配信元: Medical DOC

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