
堺雅人が主演を務める日曜劇場「VIVANT」(TBS系)の続編が、7月より2クール連続で放送されることが決定。併せて、新章開幕を告げるムービー「VIVANT NEXT TO YOU」が公開された。
■世界を股にかけた壮大な物語が国内外で高く評価された「VIVANT」
2023年夏に放送された日曜劇場「VIVANT」は、謎が謎を呼ぶ展開と壮大なスケールで放送中は社会現象を巻き起こすほどの盛り上がりに。予測不能なストーリーだけでなく、他の作品では見られない豪華キャストの競演、そして圧倒的な映像美とスケールで多くの視聴者を魅了した。
最終回の世帯平均視聴率は、当時の世帯視聴率で19.6%を記録(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)。また、タイムシフトを含む1話~10話のテレビ放送の総視聴人数は6000万人超えという驚異的な数字をたたき出し、圧倒的な存在感とテレビドラマの復権を印象付ける作品となった。
さらに、「第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では最優秀作品賞をはじめ6部門を受賞。その他「東京ドラマアウォード2024」連続ドラマ部門グランプリ、「Yahoo!検索大賞2023」ドラマ部門1位、「2023 第36回 小学館DIMEトレンド大賞」エンタメ・カルチャー部門金賞、「TVerアワード2023」特別賞などの各賞を受賞し、テレビ視聴以外でも高い評価を受けた。
その評価は国内に留まらず、海外バイヤーが選んだ海外に売りたい日本のコンテンツに与えられる「MIPCOM BUYERS' AWARD for Japanese Drama 2023」でグランプリに選出されるなど、国外にもその評価を轟かせることとなった。
そして2026年、「VIVANT」の新たな物語がついに動き出す。今作は前作のラストシーンの直後から始まる物語となるが、その全貌はまだ明かされていない。乃木憂助(堺雅人)らを待ち受ける次なる任務の新たな物語に、早くも期待が高まっている。
■「別班」の想像を掻き立てる印象的なムービーが公開
このほど公開された【『VIVANT』続編7月スタート発表記念ムービー「VIVANT NEXT TO YOU」】は、私たちの当たり前の日常と、それを陰から守り抜く存在を描いた特別ムービー。現在「信頼」編、「家族」編、「別班」編という3本が公開されている。
動画は、平和な日本の風景と、その平穏の裏で暗躍する自衛隊の影の諜報部隊「別班」の姿を対比させつつ、「別班は、あなたのすぐそばにいるかもしれない」という言葉で締めくくられる。何気ない日常の風景にそんな想像を掻き立てるリアリティーが、7月から始まる新たな大冒険へのプロローグとなる。
そして、続編放送に先駆けて、2023年放送の前作「VIVANT」を無料動画配信サービス「TVer」および「TBS FREE」で期間限定配信中。すでに全話を視聴済みという人の振り返りに加えて、まだ見ていない人は壮大なスケールで描かれる本作の世界観に触れるチャンスとなっている。
■乃木憂助役・堺雅人 コメント
7月スタートが決定し、ようやくこの日が来たかという想いです。長期間準備しておりましたから、ようやく皆さんのお手元に作品を届けることができるということで、とてもほっとしている気持ちと、続編がどういう受け取り方をされるんだろうという、少しドキドキした気持ちでおります。2クール放送ということで、どうりで台本が重いと思いましたよ(笑)。
続編では乃木が別班であると分かっていて、割と乃木が全面に出てくるストーリーなので、前作の阿部さん演じる野崎に引っ張ってもらった物語前半とは違い、もっと主体的に乃木が動く展開になってくると思います。
前作で終わったと感じましたが、まだ全然謎が終わっていなかったということが今回台本を読みながらすごくワクワク、ドキドキし、物語に没入していけたので、同じような体験を是非視聴者の皆さんにもしていただきたいと思っております。スタッフ、キャストが力を合わせて全力で作った作品です。皆さんも全力で受け止めていただければと思います。
また、前作の無料配信も始まっています。前作は物語の先が見えない中、登場人物それぞれが限られた情報を持ちながら必死に動いている感じがとても面白いです。前作を見ていただいたほうが、続編への渦まいている流れがとても強くなるような気がするので、まだご覧になっていない方は是非この機会にご覧になっていただきたいです。
実は続編で「あのシーンはそういうことだったのか!」という答え合わせや謎解きもたくさんあるので、1度ご覧になった方も復習していただくと、7月からの放送をより楽しんでいただけると思います。お楽しみに!
■「VIVANT」のストーリーを振り返り
丸菱商事に勤める乃木憂助(堺雅人)は、誤送金された130億円を取り戻すべく、送金先であるバルカ共和国へ向かう。 バルカで爆発事件に巻き込まれた乃木は爆破犯に間違えられ、バルカ警察に追われる羽目となる。
現地で出会った公安警察の野崎守(阿部寛)と医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に、乃木はバルカを脱出するために奔走する。 しかし、それは偶然ではなかった。 乃木の本当の顔は自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員であり、国際的なテロ組織“テント”を追うためにバルカに潜入していたのだった。
別班の仲間と合流し、テントのリーダーにつながる情報を集めていく乃木だったが、そこで自らの残酷な運命と対峙することに。 テントのリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)は、乃木の生き別れた実の父親だった。 真実に直面しながらも、乃木は運命に立ち向かい自らの手でベキを撃つ。
そして、全てが落着したかに思えた乃木の前に、再び“赤い饅頭”が置かれることとなる――。

