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「胸部X線検査」は”どんな服装”がNG?その他の注意点や見つかる病気も医師が解説!

「胸部X線検査」は”どんな服装”がNG?その他の注意点や見つかる病気も医師が解説!

胸部X線検査(レントゲン)の際、どのような服を選べば良いのでしょうか。メディカルドック監修医が、適した服装や避けるべき装飾を解説します。

木村 香菜

監修医師:
木村 香菜(医師)

名古屋大学医学部卒業。初期臨床研修修了後、大学病院や、がんセンターなどで放射線科一般・治療分野で勤務。その後、行政機関で、感染症対策等主査としても勤務。その際には、新型コロナウイルス感染症にも対応。現在は、主に健診クリニックで、人間ドックや健康診断の診察や説明、生活習慣指導を担当している。また放射線治療医として、がん治療にも携わっている。放射線治療専門医、日本医師会認定産業医。

胸部X線検査(レントゲン)とは?

胸部X線検査は、胸部にX線を照射して肺や心臓の状態を画像として確認する検査です。健康診断や肺がん検診で実施されることが多く、呼吸器疾患の早期発見に役立ちます。ここでは検査の目的と流れを解説します。

胸部X線検査の仕組みと目的

胸部X線検査は、体を通過したX線の透過度の違いを画像として記録する検査です。空気を含む肺は黒く写り、骨や心臓など密度の高い組織は白く写ります。
この差を利用して、肺炎・肺がん・結核・心拡大などの異常がないかを確認します。短時間で実施できることから、健康診断で広く用いられています。

胸部X線検査の流れ

検査では、撮影装置の前に立ち、胸を検出器に密着させた状態で撮影します。技師の指示に従い、大きく息を吸って止めることで、肺が十分に広がった状態で画像を撮影します。
撮影自体は数秒で終了しますが、金属や装飾品が写り込むと再撮影になる場合があります。そのため検査前に服装や装飾品の確認が行われます。

胸部X線検査時に着替えが必要なのはなぜ?

胸部X線検査では、衣類や装飾品が画像に影として写り込むことがあります。こうした影は病変と区別がつきにくく、診断の妨げになることがあります。そのため、多くの施設では検査着への着替えや衣類の調整が求められます。

配信元: Medical DOC

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