脳トレ四択クイズ | Merkystyle
6歳児の窃盗と隠蔽…無惨に引き裂かれた娘の"宝物"を前に、親の私が下した決断|娘のシール帳が盗まれた

6歳児の窃盗と隠蔽…無惨に引き裂かれた娘の"宝物"を前に、親の私が下した決断|娘のシール帳が盗まれた

ななかの家で発見されたシール帳は、ボロボロに破壊されていた。ななかとリナは互いに責任を転嫁し合うが、千里は毅然とした態度で2人を諭し…。

もう一人の友だちの家に向かう

玄関 女性

ななかちゃんの家のチャイムをならすと、ななかちゃんのママがのんびりとした様子で出てきました。

「あら〜?みんなでどうしたの?」

背後には、キョトンとした顔のななかちゃんが立っています。

私はリナちゃんが言ったことをそのまま伝えました。

「ななかちゃん。シール帳を持って帰るのを見たって、リナちゃんが言ってるんだけど…心当たりはないかな?」

ななかちゃんのママは、鼻で笑うように言いました。

「え〜まさか! ななかがそんなことするはずないじゃない。なにかと思ったら…もう〜。ねえ、ななか?」

ようやく見つかったシール帳

Ⓒママリ/画像の生成にAIを活用しています

しかし、ななかちゃんは、リナちゃんと目が合った瞬間、顔が引きつりました。

「……だって、リナちゃんが!"かわいいから、もらっちゃおうよ"って言ったんだもん。だから私が持って帰って、リナちゃんにシールをあげたんだもん!」

ななかちゃんの口から出たのは、リナちゃんへの責任転嫁でした。

「はあ?ななか! あんた何を……」

ななかちゃんのママの声がうら返ります。

「シール帳はどこ?」

私のしずかな問いに、ななかちゃんは泣きじゃくりながら、子ども部屋から一冊のノートを持ってきました。

……それは、見るも無残な姿でした。

かわいかった表紙ははがされ、中のシール台紙はほとんど引きちぎられています。

みちるが大切にしていたシールたちは、雑にはがされたあとが残り、粘着力がなくなったものは、ゴミのようにまるまっていました。

「……ひどい」

ななかちゃんのママも、その光景に言葉をうしなっていました。

単なる「借りた」とか「拾った」というレベルではありません。それは、みちるの宝物を徹底的に破壊する行為でした。

配信元: ママリ

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