読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回はモンスター新人のエピソード前編です。
モンスター新人現る!
私が教育係として担当することになった新入社員は、これまでの常識が全く通用しない後輩でした。彼女は毎日、始業時間のチャイムが鳴るギリギリに出社してきます。さすがに見かねて「準備があるから少し早めに来た方がいいよ」と優しく注意をしました。しかし彼女は悪びれる様子もなく、「始業前の時間は給料がつかないですよね?それってタダ働きじゃないですか」と堂々と反論してきたのです。今までそんなことを言ってくる新人はいなかったので、彼女のあまりの非常識さに言葉を失いました。
書類に穴を開けるように頼むが…
その後も何かと反抗的な態度を取られることが多く、胃の痛くなるような日々が続いていたある日のことです。私は会議で使うための重要な資料をファイリングする必要がありました。そこで、印刷したばかりの書類の束を後輩に手渡し、「この書類、後で穴を開けておいてくれる?」と簡単な事務作業を指示しました。もちろん、机の上にある穴あけパンチを使って処理してくれるものと信じて疑いませんでした。しかし、その言葉を聞いた瞬間、彼女の目の色が急に変わりました。彼女はなぜか両手を強く握りしめ、ファイティングポーズのような不自然な体勢をとったのです。

