
松山ケンイチが、4月2日に都内で開催された「サントリー『オールフリー』ブランドリニューアル・新商品説明会/新CM発表会」に白石聖、なすなかにし(中西茂樹、那須晃行)と共に出席。キャッチコピーにかけて“開放”にまつわるトークを展開した。
■空を飛んでCM撮影「本当に開放されていました」
サントリーは味わいとパッケージをリニューアルしたノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」をこの春より全国で順次発売。気分が開放される躍動感をイメージしたデザインへと刷新し、さらなるファン拡大を図るとともに、ノンアルコール飲料市場の活性化を目指す。それに伴い、ブランドの新メッセンジャーとして松山が起用され、新TV-CM「こんなに自由だったんだ」篇が、4月4日(土)から全国で放送される。
新CM発表会ブロックでは、CMの世界観そのままに“空に浮くソファー”から登場した松山。出演する新CMについて、松山は「なかなかない撮影でしたね。自然を普段と全然違う視点から見られるというのは、これほど開放的で、自由な感じがあるんだなと感じて、面白かったですし、本当に開放されていました」と、グリーンバック&CGではなく自然に包まれながら行われた開放的な撮影を振り返った。
また、松山がソファーごと空に浮かび上がるというCM内容で、実際にクレーンにつられて浮いた状態で撮影したこともあって「いろんな角度、高さからみんなでカットごとに撮影していたので、カメラマンが特にビュンビュンいろんな方向から飛んできていて、一番カメラマンが開放感があったと思います。スーパーマンみたいに(笑)」と述懐した。
それを受け、白石は「てっきりCGなのかなと思っていたんですけど、本当にソファーをつり上げて撮られていると知ってビックリしましたし、私も空飛びたいなって。爽快感のあるCMで、松山さんがおいしそうにオールフリーを飲まれているのを、いいなあと思いながら見せてもらいました」と印象を語った。
■松山「目が合っちゃったら気まずくないですか?」
そして一同で乾杯した後は、なすなかにしの2人が進行役となってキャッチコピーでもある「心のふたを開けよう」にかけ、「開放」をテーマにトークを展開。
その中で、「人には言えない自分だけの開放ルーティンは?」という質問に、松山は「普段鏡を見ないんですよ。苦手なんです。トイレの鏡だけは朝一番に見ちゃうんですよね」とした上で、「(“決め顔”でその様子を再現しながら)朝一番で大丈夫かな?って(笑)。目が腫れていたらどうしようみたいな。撮影現場で心配されないように、そのときだけはしっかり見ますね」と、ルーティンを告白した。
ちなみに撮影前のメーク中も極力鏡を見ないようにしているそうで、松山は「(鏡を見ていて)メークさんと目が合っちゃったら気まずくないですか? (目が合うこと)あります?」と白石に問い掛けると、白石は「ありますけど(笑)。目が合ったら気まずいとか意識したことはないです」と話し、「メーク室に入っていたら、俳優さんとかが『おはようございます』って入ってきて、(自分は)メークしてもらっているから振り向きたいけど振り向けないので、鏡越しにあいさつすることもあります。私は見ちゃいますね」と、鏡をうまく利用してコミュニケーションを取っていることを伝えた。
さらに、松山は「もう1個言えないルーティンありました」と思い出したようで、「都会ではトイレで鏡を見るんですけど、自然の中だと虫とか動物に話し掛けます。誰もいないんで。『どこ行くんだ?』って。家の隅っこにカエルが隠れていたりするんです。それを動画で撮りながら『バレてるぞ!』って言ったりして(笑)。そういうのが好きなんですよね。言語は分かってないと思いますけど、伝わっていると思います」と、自然と共存した暮らしをする松山ならではのルーティンを打ち明けた。
それに対し、白石は「私は猫を飼っているので、猫に話し掛けることはありますけど、虫には挑戦したことがないですね。今度見かけたら声をかけてみます」と、意欲を見せていた。
◆取材・文=森井夏月(STABLENT)

