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「大豆イソフラボンが多い食品」は豆腐と味噌どっち?注意点も管理栄養士が解説!

「大豆イソフラボンが多い食品」は豆腐と味噌どっち?注意点も管理栄養士が解説!

大豆イソフラボンとは?メディカルドック監修管理栄養士が一日の摂取量・効果・不足すると現れる症状・不足しやすい人の特徴・過剰摂取すると現れる症状・効率的な摂取方法などを解説します。

神尾 澄恵

監修管理栄養士:
神尾 澄恵(管理栄養士)

病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホームにて15年にわたり給食管理業務に従事。管理栄養士取得後は病院で栄養管理業務に従事。栄養指導、特定検診保健指導、他NST、褥瘡回診など幅広く活躍中。東京都糖尿病療養指導士取得。患者さん、入居者さんが楽しめる食事提供を心がけています。

「大豆イソフラボン」とは?

大豆イソフラボンとは?

大豆イソフラボンとは、大豆、特に大豆胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種です。女性ホルモン(エストロゲン)と化学構造が似ていることから、「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。大豆イソフラボンの含有量は、品質や栽培環境により変動しますが、通常は乾燥した子実の0.2〜0.3%程度です。大豆に含まれるイソフラボンには、糖が結合した「配糖体」(ダイジン、ゲニスチン、グリシチン)と、糖が外れた「アグリコン」(ダイゼイン、ゲニステイン、グリシテイン)の2つの形態があります。味噌、納豆などの大豆発酵食品には、糖が外れた「アグリコン」が多く含まれているのが特徴です。

大豆イソフラボンの一日の摂取量

大豆イソフラボンの一日の摂取量

大豆イソフラボンの一日の摂取量は、日本人の食事摂取基準2025年版では摂取量の基準は記載されていませんでした。平成14年国民健康・栄養調査(厚生労働省)による大豆食品等摂取量からの試算で示されています。平均的な日本人(15歳以上)の大豆イソフラボン摂取量は1日あたり18㎎(大豆イソフラボンアグリコン換算値)と推定されます。内閣府の食品安全委員会では、大豆イソフラボンの安全な一日の摂取目安量の上限値として、70〜75㎎(大豆イソフラボンアグリコン換算値)を設定しています。アグリコン換算値とは、糖の重さを除いたイソフラボンそのものの重さのことです。

項目 量(アグリコン換算値)

平均的な日本人の摂取量 1日あたり 18㎎

安全な摂取目安量の上限値 70〜75㎎ / 日

サプリ等による追加摂取の上限 30㎎ / 日

配信元: Medical DOC

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