電子レンジの中を、汚れたままにしていませんか。実は電子レンジ内の汚れを放置すると、電気代が上がるだけでなく、思わぬ安全リスクにつながることもあります。
本記事では、電子レンジの汚れが加熱効率や電気代に与える影響について、大手家電メーカーのシャープ株式会社(以下、シャープ)に話を聞きました。
正しい手入れ方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
庫内の汚れが電気代に影響するって本当?
そもそも電子レンジは、マイクロ波という電磁波で食品を加熱する仕組みです。このマイクロ波は内部の汚れにも反応します。
そのため、食品だけでなく汚れも加熱してしまうのです。その結果「エネルギーが分散されて効率が低下し、加熱時間が長くなる傾向がある」とのこと。
加熱時間が長くなれば、当然電気代にも影響が出てくるため、掃除をサボると電気代が上がるというのはあながち大げさな話ではないようです。
※写真はイメージ
発火のリスクも 汚れを放置すると起こること
汚れを放置すると、電気代だけでなく安全性の問題も生じます。
電子レンジ内に残った食品カスにマイクロ波が反応し、焦げや煙、さらには発火につながる可能性もあるとのことです。
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また、食品が飛び散ったまま放置すると、こびりついて取れにくくなるだけでなく、嫌なニオイの原因にもなります。
安全に使用するためにはこまめな手入れが大切です。

