脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「善悪」の境界線とあたらしいシール帳を手に笑う娘から、大人たちが教わったこと|娘のシール帳が盗まれた

「善悪」の境界線とあたらしいシール帳を手に笑う娘から、大人たちが教わったこと|娘のシール帳が盗まれた

シール交換を通して得た、わが子の成長

小学生 青空 女子

「ねえママ、今度、リナちゃんたちと、シールの交換会してもいい?」

「いいよ。ちゃんと"どうぞ"と"ありがとう"を言おうね」

「わかってるよ!」

空っぽになったはずのシール帳が、また少しずつ、あたらしい思い出でうまっていきます。

今回のことで、いちばん、傷ついたのはみちるでした。

けれど、一ばん優しかったのもみちるでした。

親として、子どもの宝物を守るということは、ただ物を買い与えることではなく、彼女の心にある「信じる力」を守ることなのかもしれません。

まどの外には、すがすがしい青空が広がっています。

ちいさなシール一枚に込められた、大きな教訓。

私たちは、このできごとを忘れることはないでしょう。このできごとをのり越えた今、みちるの笑顔は以前よりも少しだけ、おとなびて見えました。

あとがき:娘の笑顔が教えてくれた、真の強さとゆるし

物語の最後、いちばん寛容だったのは、被害者であるはずのみちるちゃんでした。

「ゆるしてあげたの」という一言に、私たち大人のこりかたまった心があらわれるようです。

あやまちをおかした子どもたちが、この経験をどう糧にするか…。そして、私たち親がそれをどう見守るか…考えさせられるエピソードです。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。