<明日のばけばけ>高石あかり“トキ”、恋占いの結果が惨敗 結婚に焦りを覚える

<明日のばけばけ>高石あかり“トキ”、恋占いの結果が惨敗 結婚に焦りを覚える

結婚に焦りを覚えるトキ(高石あかり)
結婚に焦りを覚えるトキ(高石あかり) / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」第6回が、10月6日(月)に放送される。

■第6回の内容を紹介

「ばけばけ」は高石演じるヒロイン・トキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第6回では――

貧乏脱出のため結婚を目指す、トキ(高石)。しかし、チヨ(倉沢杏菜)とせん(安達木乃)と行った恋占いの結果は一人だけ悲惨。落ち込むトキを励ますため、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)は、お見合い相手探しに奔走する。

一方、工場では恋占いの結果通りに、せんの結婚が決まり、チヨと雨清水家の三男・三之丞(板垣李光人)が祝福をしていた。それを知ったトキは占いの結果通りの結婚に焦りを覚える。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本は、ふじきみつ彦。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

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