乳腺エコー検査(乳房超音波検査) とは?
乳腺エコー検査はどのような検査なのかご紹介します。
検査内容
乳腺エコー検査は乳房に超音波をあて、しこりの有無や性状を調べる検査です。痛みや被ばくの心配もなく体への負担が少ないです。妊娠中や授乳中の女性も受けることができます。
検査の流れ
上半身の洋服を脱ぎ、ベッドに仰向けに寝た状態で検査を行います。検査する側の腕を上げ、ゼリーをつけたプローブで乳房や周囲のリンパ節を観察します。両側の検査を行い、ゼリーをふき取って検査終了です。検査時間は20分程度です。
検査費用
乳がん検診の場合は、自費診療です。施設ごとに多少の差はありますが、4000円程度です。症状や検診異常があり、医師の指示で行う場合は保険適用となります。
検査前後の注意点
食事や入浴などの制限は特にありません。衣服を脱ぐ必要があるので、着脱しやすい服がよいでしょう。
「乳がんのエコー画像における悪性の特徴」についてよくある質問
ここまで乳がんのエコー画像における悪性の特徴などを紹介しました。ここでは「乳がんのエコー画像における悪性の特徴」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
エコー検査でどのように良性と悪性を見分けるのでしょうか?
山田 美紀 医師
エコー検査で腫瘤がある場合、良性と悪性を見分けるためにいくつかポイントがあります。腫瘤の形、境界、内部の均質性、ハローの有無、縦方向への成長、乳腺境界線が途切れていないか等を見ています。これらの特徴を総合的に見て悪性の可能性について判断します。

