救世主のようなママ友
「敦美さん、大丈夫?」
奏斗くんママが優しく微笑みかけてくれました。私は何度も頷き、「ありがとうございます。救われました」と、絞り出すように言いました。
「いいのよ。私もね、他人事じゃなかったから」
彼女は少し寂しそうに笑いながら、自分の過去を話し始めてくれました。
あとがき:「友達技術」という究極のパワーワード
「友達だから安くして」という言葉は、裏を返せば「あなたの技術はその程度でいい」と見下しているのと同じ。このあとがきタイトルにもしたパワーワードは、甘えを断ち切る最強の武器です。蘭子の顔が赤くなっていく様は、自分の恥ずかしさを突きつけられた証拠。対価を払うことこそが最大の敬意である、という普遍的なテーマを象徴する回です。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

