素朴な木製ラック→ジブリ風に塗り替えたら……「まんまですね!」 ファンも驚く仕上がりに「映えまくり」「天才すぎる」

素朴な木製ラック→ジブリ風に塗り替えたら……「まんまですね!」 ファンも驚く仕上がりに「映えまくり」「天才すぎる」

 雑貨屋さんで購入したラックをジブリ作品風にリメイクする様子がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は19万7000回を突破し、“いいね!”は5200件を超えています。出来上がっていく過程も楽しい……!

 投稿したのは、スタジオジブリの作品が大好きな「こだまのころも」(@ghibli_coromo)さん。Instagramアカウントでは、ジブリ作品をモチーフにしたハンドメイド作品を数多く公開しています。なお、作品の販売は一切行っておらず、あくまで自分が楽しむために制作しています。

 今回は、ナチュラルな家具や小物を展開する雑貨店「salut!(サリュ)」で購入した「3階建てマンションラック」を、ジブリ映画「耳をすませば」風にリメイクするそうです。いったい、どのような仕上がりになるのでしょうか……?

 まずは、色の塗り替えからスタート。今回はペンキを使い、メインカラーのオレンジ色で全体を塗っていきます。続いて窓枠は深い緑色、バルコニー部分は白で着色。屋根は手元に青色がなかったため、緑色で塗りました。

 色を塗り替えただけで雰囲気がガラッと変わり、こだまのころもさんは「これだけでも地球屋ぽい!」とうれしそうです。しかし、もう少し「耳をすませば」の要素をプラスしたい様子。オリジナルのアレンジを加えることにしました。

 筆を細いものに持ち替えたら、窓枠の周りを縁取るように美しい模様を描いていきます。なお、細かな作業が続くため「ここは白いペンでもいいかも」とコメントしています。

 一番下のスペースには、木製マドラーをカットして接着剤で貼り付けました。これを濃い茶色のペンキで塗ると、一気にウッドデッキ風のデザインに! 先ほどまでとは印象が全然違います。

 最後に、ずっと飾り方を迷っていたという「耳をすませば」のミニチュアコレクションや指人形などを飾ったら完成です。シンプルなマンション型のラックが、温かみのあるジブリ風のラックに大変身しましたね!

 この動画のコメント欄には、「発想も仕上がりも天才すぎる…!」「グッズが映えまくりですね」「やっぱりアイデア力がとんでもなく素敵です」「ウッドデッキなところがやっぱりいい!」「地球屋のまんまですね!」「耳すま大好きなので癒やされました」「このグッズたちのために存在したみたい」と称賛する声が寄せられています。

 そのままでもかわいいラックが、ジブリグッズを飾るのにピッタリなラックに生まれ変わりましたね。

 こだまのころもさんは、この他にもすてきなハンドメイド作品をInstagramアカウント(@ghibli_coromo)で数多く紹介しています。

画像提供:こだまのころも|ジブリ好き(@ghibli_coromo)さん

配信元: ねとらぼ

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