
Snow Man・宮舘涼太が主演を務めるオシドラサタデー「ターミネーターと恋しちゃったら」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)が4月4日(土)より放送スタートする。放送に先立ち記者会見が開催され、宮舘のほか、臼田あさ美、Travis Japan・松倉海斗、石田ひかりが登壇。宮舘の“座長ぶり”や撮影秘話などを明かした。
■未来からやって来たイケメンアンドロイドとの笑って泣けるSFラブコメディー
同作は、未来からやってきたアンドロイドとアラフォー編集者の笑って泣けるSFラブコメディー。宮舘が演じるのは400年後の未来からやって来たイケメンアンドロイド・時沢エータ。ヒロインの神尾くるみ役は臼田が務める。
エータにプログラミングされているミッションは、“何者かに狙われている少女漫画雑誌の編集者・神尾くるみ(臼田)を護る”こと。エータはくるみの勤める編集部にアルバイトとして潜入してきたばかりか、なぜか2人はひとつ屋根の下で暮らすことに。
しかし、エータが現れたのは、くるみが週刊誌のエース記者から、慣れない少女漫画編集部に異動したばかりの最悪のタイミング。失敗続きで落ち込んでばかりのくるみは最初のうちは、エータと距離を置いていたが、些細なことから大きなことまで命がけで自分を護ってくれる彼の姿に次第にドキドキ。エータもまた、恋をするという機能は搭載されていないはずなのに、不器用だけどひたむきに生きるくるみにいつしか心惹かれていく。
松倉はエータとくるみの同僚・副島昂樹役で、石田は2人が暮らすマンションの大家・南風董子役で出演している。
■臼田の褒め言葉を受け取りつつ、冷静なツッコミも
80名のファンが集まった会場には、エータが“壁”を突き破って出現するシーンにちなんだハート型の開いた壁が設置され、キャストたちが壁穴をくぐって登場すると、大きな拍手と歓声が送られた。
臼田をエスコートしながら登場した宮舘は、連続ドラマ初主演ということについて「すごくありがたく感じております」と感謝の言葉を口にする。「皆さまに早く見ていただいて、心を奪いたい。そんな思いでいっぱいです」と伝えた。
アンドロイド役については、「せりふの言い回しだったり、まばたき、動きですね」と演じる上でのこだわりを告白。「関節の一つひとつに気を配り、歩き方もこだわり抜きました。そして、回を重ねるごとにエータがどうなっていくのかも想像しながら自分の中でやらせていただいたので、そのアンドロイドを、時沢エータを楽しんでもらえたらなと思います」とコメントした。
そんなエータ役の宮舘とのシーンが多くある臼田は、「私の後ろについていらっしゃることが多くて、私はほとんど見られていなくて(笑)」と、芝居中は宮舘の姿がほぼ視界に入っていないと打ち明けつつ、「第1話を見たんですけど、所作がすごいきれいですね。さすがだなと思いました」と褒め称える。
宮舘は臼田の言葉に「ここでお褒めの言葉をいただけるとは」と恐縮しながらも、臼田の“笑い”が気になったようで、「…何を笑っているんですか?」と冷静にツッコミも。雰囲気の良さを覗かせていた。
■宮舘の“座長ぶり”を絶賛
また、“座長”としてまとめる難しさを問われた宮舘は「まとめるということについては何も考えていないです。横並びで一つの作品をより良くするという目標に向かって、一致団結して向かっていったという感じでしたね。なので、僕は何もしてないです」と謙遜する。
臼田が「そんなことないですよ」とリアクションすると、隣の松倉も「そんなことないです」と即座に反応。石田からも「そんなことないです」と声を掛けられると、宮舘は「なんか…言わせてるじゃん(笑)」と返し、会場の笑いを誘う。
しかし、「いつもみなさんがクスクス笑うようなことを仕掛けてくださって、本当に楽しい現場でした。宮舘さんって“人たらし”だなと思いました」(臼田)「僕は緊張しいなんですけど、ドキドキを感じさせないくらいあたたかい現場を作ってくださって、楽しく挑めました」(松倉)「宮舘さんが現場の空気を盛り上げてくださって、とてもいい雰囲気だなと思いながら演じていました」(石田)と本気の褒め言葉も飛び出し、それぞれが宮舘の“座長ぶり”を絶賛していた。
■松倉海斗、先輩・宮舘涼太の気遣いに感謝
一方の松倉は、事務所の先輩である宮舘との共演に緊張したというエピソードを告白。
「僕が演じる副島という役は、エータにタメ口を使わなきゃいけないんですよ。“Snow Man兄さん”にはジュニアの頃からお世話になっていますのでドキドキしたんですけど…。そんな気を遣わなくていいよ、もっと来てくれていいよと合間にも言ってくださったので、スッとタメ口を出すことができました」と、宮舘への感謝の言葉を口にしていた。
また、石田は「私が演じる董子は“アンドレ”という名のフレンチブルドッグを常に抱いているのですが、この子が本当にかわいくて…。でも、ずっと抱っこしていると重いんですよ、落とさないようにと思って筋肉痛になるぐらいでした(笑)」と撮影秘話を明かす。
そんな石田演じる董子について宮舘と臼田は「こんな優しい大家さんはいないですよね」「とても面倒見が良くて。こんな大家さんに会えたらいいなと思います」とベタ褒め。
石田はほほ笑みながら、「私も過去に数多くの物件に住みましたが、素晴らしい大家さんばかりだったんです。今回は歴代の管理人さんや大家さんの顔を思い浮かべながら、お二人にとってそういう存在でいられたらいいなという気持ちを込めて演じています」と役への思いを明かしていた。
■「ふっか(深澤)からは置き手紙がありまして」
また、宮舘と松倉による豪華な差し入れに話が及ぶと、臼田は顔を輝かせ「美味しい美味しいお弁当をいただきました!みんな大喜びでした」と報告。
さらに、Snow Manメンバーの深澤辰哉と岩本照がサプライズで撮影現場に差し入れにやって来たというスタッフからのタレコミ情報が暴露されると、宮舘は「サプライズで現場の様子を見にきてくれて、差し入れも届けてくれて…。僕は心がほっこりしました」と2人の気遣いに感動した様子を見せる。
そして「ふっか(深澤)からは置き手紙がありまして。その置き手紙を見たら、間をいっぱい取ってね、って書いてあったんです。ドラマの中で間をいっぱい取ってる様子が見られるんじゃないかな(笑)」と明かした宮舘。
その場に居合わせたという臼田も「本当に美味しいものをたくさんいただいて…。私のお腹はほっこりしました!」と言い会場を和ませる。「ねぎらいの言葉をかけてくださって、現場を盛り上げてくださって、楽しい時間でした」とそのときの様子を明かしていた。
■会場みんなで決めポーズとせりふを練習

また、着用するネクタイの色でエータの感情の変化を表現しているという裏設定が明かされたり、エータがアップデートする際の“学習しました”というせりふとポーズを集まった80名のファンと共に練習したりと、終始和気あいあいとした雰囲気で進んだ同会見。
最後に宮舘が、「キャストの方々はもちろん、スタッフの方のすてきな思いもこもった、今までかつ、誰も見たことのない作品です。僕自身、脚本を読んで心があたたかくなりました。あたたかい気持ちが輪となり、みんなの手と手をつなぐ、そんな作品になればいいなと思っています。ぜひ楽しみにしてほしいなと思います」と魅力をアピールし、会見の幕を下ろした。

