各都道府県の都庁、道庁、府庁、県庁などの庁舎は、庁舎のある都市名と都道府県名とが同じところと、そうでないところがあります。それぞれの庁舎の所在地名を聞いただけではどこの都道府県なのか分からない、ということもあるかもしれませんね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「県庁所在地名を聞いても県名がパッと思い浮かばないと思う都道府県はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
東京都に住む人から「県名がパッと思い浮かばない」と票を集めたのはどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位:滋賀県
第2位は、「滋賀県」でした。日本のほぼ中央に位置し、北は福井県、東は岐阜県、南東は三重県、西は京都府と接している岐阜県。県の中央には、国内の湖で最大の面積を誇る琵琶湖があり、県面積の約6分の1を占めています。
滋賀県の県庁所在地は「大津市」です。県名と県庁所在地名が異なるうえ、隣接する三重県の県庁所在地が「津市」であることから混同されやすく、県庁所在地を聞いても県名が思い浮かびづらいことが推測されます。
第1位:島根県
第1位は、「島根県」でした。中国地方の北部に位置し、東は鳥取県、南は中国山地を隔てて広島県、西は山口県に接している島根県。県北部の島根半島から40〜80キロメートルの日本海上には、住民の住む4つの大きな島と、約180の小島で構成される隠岐諸島があります。
島根県の県庁所在地は「松江市」です。西日本には、県名と県庁所在地名が異なる県がいくつかあり、香川県の「高松市」や愛媛県の「松山市」は、松江市と同じく県庁所在地名に「松」の字が付きます。そんなところも、「県庁所在地を聞いても県名がパッと思い浮かばない」として多くの票が集まった要因かもしれませんね。

