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「経営譲渡か…」ホワイトだった塾が10年で激変!見慣れぬ来客と50代半ばでの転職決断の結末【体験談】

「経営譲渡か…」ホワイトだった塾が10年で激変!見慣れぬ来客と50代半ばでの転職決断の結末【体験談】

まさかの経営譲渡

そしてある日、全員参加の緊急職員会議が開かれました。社長は開口一番、「今月末をもってAさんに経営を譲渡します」と告げました。Aさんは関西に本拠地を持つ個別指導塾の経営者でした。私が勤めていたのは集団授業の塾。翌年からは全教室が個別指導塾になり、職員は講師から教室経営者へと立場を変えることになりました。

私は、集団授業で教えることに未練があり、同業他社へ転職することに決めました。50代半ばでの転職、それも会社が事実上、経営破綻に近い状況での転職など、想像もしていませんでした。

この経験を通して、見慣れない人たちが頻繁に会社を訪れるようになるのは、もしかしたら変化の兆候かもしれない、と考えるようになりました。そして、減収減益が続くと会社の経営体力が急速に弱まることを、身をもって知りました。

まとめ

幸いなことに、私は同業他社に正社員として採用されました。50代半ばでの正社員採用は難しいと聞きますが、長年塾講師を続けてきたことが評価されたのかもしれません。職場が変わっても同じ仕事を続けることの大切さを改めて実感しました。どんな状況になっても、自分の専門性を磨き続けることが、将来への安心材料になるのだと今は心から思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:松田博人/50代男性・会社員
イラスト:おんたま

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

配信元: 介護カレンダー

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