博多華丸・大吉が“白髪染め”アンバサダー就任「東京には染まらないが白髪は染める」“芸人と白髪”の意外な関係を語る

博多華丸・大吉が“白髪染め”アンバサダー就任「東京には染まらないが白髪は染める」“芸人と白髪”の意外な関係を語る

博多華丸・大吉が「メンズビゲン」のブランドアンバサダーに就任
博多華丸・大吉が「メンズビゲン」のブランドアンバサダーに就任 / ※提供写真

お笑いコンビの博多華丸・大吉が、ブランドアンバサダーを務める男性用白髪染めブランド「メンズビゲン」(ホーユー株式会社)の新TVCMに出演。「実感!ワンプッシュ~楽屋の華大~」篇が4月3日から全国で順次放映されている。

■白髪の悩みに寄り添う

1978年の発売以来、男性白髪染め市場において技術の進化と品質の向上を追求してきた「メンズビゲン」。2026年1月より順次商品をリニューアルし、染まりも色持ちもよく、パッケージも刷新した「メンズビゲンワンプッシュ」で、より多くの白髪の悩みをもつ人に寄り添っている。

今回のCMでは、ブランドアンバサダーを務める博多華丸・大吉が、楽屋を舞台に二人の自然なやり取りの中で、同商品の仕上がりについて語り合う。仕上がりを実感し、自分で染めた自然な染まり具合に満足げな様子でアピールしてくる華丸の熱量に共感しながらも、押しの強さに思わずたじろいでしまう大吉、という二人の自然体で仲の良さが伝わってくるやり取りで、白髪染めをより身近で前向きなもの、と感じられる内容となっている。

■長年連れ添ったコンビならではの“息の合った”掛け合い

スタジオ内に制作された、楽屋や洗面台を模したセットで行われた同CM撮影。鏡を前にした撮影となるため、華丸・大吉はシーンごとに目線のやり場について細かく指示を受けながら撮影を進めていく。

長年連れ添ったコンビならではの息のあった軽快なやり取りで、途中、華丸が大吉にぐっと顔を寄せる演出も、照れずにやり切る二人。本人役で出演ということもあり、普段の二人の様子が垣間見える軽快なやり取りが印象的で、画面からも二人の仲の良さが伝わってくるCMとなっている。

■アンバサダー就任への思いとCM撮影の裏側

――新ブランドアンバサダーとしての意気込みを教えてください。

華丸:東京には染まらないように白髪だけは染めてきたので、願いがかなったなという思いです。

大吉:これまでそうそうたる方々がブランドアンバサダーを務めてきているので、我々でいいのかなっていうのは正直ありますけど…。

華丸:自信を持ちなさいよ!

大吉:こうやって任せていただけたっていうのは、やっぱりほんとにうれしいです。全力でこれからPRしていきたいと思います。

――CM撮影はいかがでしたか?

大吉:ムービーは、普段の僕らでいいよと監督に仰っていただいたので、僕らの間で快調に撮影できました。スチール撮影のときに、見ている皆さんが「いいね! いいね!」「格好良い! 格好良い!」と言っていただけるんですけど、もう56歳なんで…恥ずかしくない?

華丸:真に受けましょうよ! 私はその気になりましたよ? もう脱げと言われれば脱ぎましたよ(笑)。

大吉:おかげで良い写真も撮れたと思いますので、出来上がりを楽しみにしています。

「メンズビゲン」新CM場面カット
「メンズビゲン」新CM場面カット / ※提供写真

■50代の二人が実感する「年齢」と「白髪」への意識

――今回のCMにキャッチコピーをつけてください。

大吉:本当に今日持って帰って使おうと思っているんですよ。白髪は年齢の割には無いねぇと言われていて、でも本当に今年に入ってもう隠せないぐらいになっていて。美容室で染めるほどでもないので、だからもう、初心者にぴったりなやつだと思います。

華丸:ということは? ビギナー…? ビギナーブラック? いや、もう(このカラーに)名前はついているんだけどね(笑)。

大吉:これまで使っている方はもちろんですけど、ワンプッシュでいいというのは入門者に向けたものだと思うので、「皆さんもワンプッシュぐらいしてみませんか?」という話ですね。

――お二人が最近年齢を感じてしまったなと思う瞬間やエピソードはありますか?

大吉:今回のCMであったような、至近距離で見つめあうシーンなんて、なかなか実は漫才中もそこまで見合わないので…だから改めて思うよね。お互い老けたなぁって。

華丸:こっちのせりふばい! 俺はあんまり変わらんと思っていますよ! もともと老けているから。

華丸:僕は、ちょっと小指が曲がりづらくて、スチール撮影でこう(指を3本立てて)3倍っていうポーズをするときにすごく痛くて。それで指先を意識したら今度肘のあたりをつって。合間の休憩時間に、なぜ筋肉はつるのかっていうのをずっとスマホで調べていました。

大吉:こういう撮影一つ取っても、フラッシュを5発も浴びたらもう目が開きづらくなるとか、やっぱそれは感じますね。あと監督さんが同時に2個言われたらできないですね。“こう指差して、目線はこっちにしてください”ぐらいまでギリいけるけど、そのあとなんか1個足されたら、もう一か八かの感じでやっているよね。3つ以上は無理かもしれないなぁと思いましたね。

――お二人が白髪が気になり始めたきっかけやエピソードはありますか?

大吉:僕はまさに去年末ぐらいから。今まで白髪無いって言われていてちょっといい気になっていたんですが、実はメークさんが一生懸命隠していただけだったようで。目立つところに無かっただけで、実はここ開けたらいっぱいありますと言われて、すごく気になり出しましたね、ようやく。ただ意外と芸人さんって、白髪を若いころから実はこっそり染めている方が多いですよね。

華丸:僕も30過ぎてぐらいから増えだしてきて、東京に出てきてからはずっと染めていますね。

大吉:やっぱり漫才師で白髪だと、ちょっとネタがね。

華丸:とぼけたことが似合わなくなるでしょ。白髪がゆえに、ちょっと常識人みたいになってくるので。非常識なことが似合わないってのもあるから、たぶん芸人さんは染めるのではないかと。

大吉:特に若い頃はね。でも、もう我々もそうですけど、年齢がみんな追い付いてきだして、そろそろ白髪とも上手に付き合う方も出てくるだろうし。僕らみたいにまだまだ染めながら頑張るって方もいると思いますし。

■都会の絵に染まっても「地元愛」は変わらない

――最近の「染まってしまったな」と思うエピソードがあれば教えてください。

華丸:蕎麦にコロッケ入れるようになっちゃいましたね。(はじめは)びっくりしたんですよ。東京の蕎麦屋でコロッケ入れるって、ビチャビチャになるし…。入れるようになりましたね。染まったぁ~!

大吉:いや、染まったって言わんと思うよ? それ別に九州でも同じことする人いるよ、絶対。

華丸:いや~せんせんせん!

大吉:でも、本当にもう失礼な話ですけど、福岡博多天神が大都会だと思って35年住んで、こっちに来てもう21年か。だから、もう福岡でそういう街を歩いたら“ちっちぇえ街だなあ”って(笑)。

華丸:うわぁ~怖い! 染まりんしゃった!

大吉:(博多駅のイルミネーションを見て)すごいけど、表参道とか六本木とか僕知っているしなぁ…っていうのを思っちゃうのは、染まったのかなと思いますね。

――お二人は大学時代からコンビとして長く活動されていますが、お互いに「ここは変わったな」と思うところや「ここは前から全然変わっていない」と思うところはありますか?

大吉:(華丸さんは)もう大学時代からずっと、食にはこだわりが強い人だったので、いまだに本当オフィシャルでは「とんこつ以外は食べない」って言って、裏で味噌ラーメンとか食べているので。

華丸:いや、本当もうダメよ。隠してる! 白髪と一緒よ、隠してる。

大吉:別に良いやん! そういうことを表で言ったら「週刊誌に撮られたらどうするんだ」って。週刊誌も暇じゃないのよ。ただ昔から福岡が大好き。地元愛は変わってないと思いますね。

華丸:ちょっと慣れたねっていう感じはお互い思っているかもしれないですね。東京に。

大吉:福岡でずっとやっていたので、全ての番組に打ち上げが付いていると思っていたので。「誰も来んねぇ」って首傾げながら帰っていたんですよ。

華丸:誘われたらどうしようみたいなね。それで、いつも奥さんに「夜はいると?」と言われて、「いや分からん」って(答えるのに)、結局食べるっちゃね。嫌がられるよね。だから打ち上げが無いってことに気付いたってことは、それは変わりましたね。

――新生活を迎える季節ですが、今年で芸能生活36年目を迎えるお二人は、どのように自分をアップデートし続けてきたのか、コツやアドバイスがあれば教えてください。

大吉:おかげさまでいろんなお仕事をさせていただいているので、自分からアップデートしようじゃなくて、アップデートせざるを得ないというか。毎朝のこともありますし、劇場出番も定期的に出ていますし。こういったCMの現場っていうのも、僕らが始めたころの撮影現場とはもう全く違うので。自然に勉強させてもらっている感じですかね。

華丸:特に(当時の)スチールのね。

大吉:スチールが怖かったぁ…(笑)。やっぱそういうふうに撮影現場もいろいろ変わっていますし、視聴者の方々も変わっているので(自然とアップデートできている)。
博多華丸・大吉がブランドアンバサダーを務める「メンズビゲン」のキービジュアル
博多華丸・大吉がブランドアンバサダーを務める「メンズビゲン」のキービジュアル / ※提供写真


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