夫と2人でサンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフへ観光に行ったときのこと。気持ちのよい風が頬をなで、伸びた髪をなびかせていました。ヘアカットに行く暇もなく、肩よりずっと長くなっていました。
外国の人に声をかけられ…
サンフランシスコの公衆トイレに寄ったとき、私はジャケットにジーンズ、スニーカー姿で、夫がトイレから戻ってくるのを待っていました。
そのとき、「観光に来ているの?」と英語で声をかけられました。振り返ると、少し落胆した様子の男性が立っていました。「君はハズバンド(夫)がいるんでしょ?」と聞かれたので、「うん、彼は今トイレに入っているわ」と答えました。
もしかしてガッカリした!?
その瞬間、男性の表情が微妙に変わりました。おそらく、私の後ろ姿を見て若い女性だと思って声をかけたのでしょう。振り返ったら、想像していたのと違ったので、ガッカリしたのかもしれません。
去ろうとする彼に、せっかくだからと英語で話しかけてみました。でも、「バ~イ」とひと言残して、彼は行ってしまいました。

