
俳優の窪塚洋介が、2026年3月31日に開催された「MATE.BIKE 記者発表会 デンマークに学ぶ交通安全」に登壇した。デンマーク発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE」を展開する株式会社 MATE.BIKE JAPANが主催する本イベントで、翌4月1日から施行される自転車の「交通反則通告制度(青切符)」導入を前に、自身のサイクリングライフや自転車先進国・デンマークに学ぶ安全意識について語った。
■愛車はゴールドチェーン! 家族とのお花見サイクリングも

日頃からブランドアンバサダーを務める「MATE.BIKE」を愛用しているという窪塚。「5~6年前にコペンハーゲンから仲間が持ってきてくれたことがきっかけで出会いました。最初はタイヤの太さに驚きましたが、アシスト力もあり、乗っていてとても楽しい自転車だと感じました。単なる移動手段ではなく、見た目もスタイリッシュで、移動そのものが楽しくなります」とブランドとの出会いを振り返った。
自身のサイクリングライフについては、「娘と家族3人で食事に出かける際に一緒に乗っています。この時季は桜もきれいなので、お花見にも行きたいですね」と語り、お気に入りの過ごし方を披露。さらに、自身の自転車をゴールドチェーンにカスタムするなど、ライフスタイルの一部として楽しんでいる様子も明かした。
■自転車“青切符”導入へ「少しずつ意識を高めていくことが大切」
イベントでは、青切符導入に関連し、自転車の交通ルールに関するクイズにも挑戦。「明日からの改正を良いきっかけとして、より多くの方の交通安全への意識が高まれば嬉しいです」とコメントし、新制度に対する自身の考えを語った。
さらに、デンマーク大使館の上席商務官・岡崎一史氏を迎え、日頃の交通意識を比較するトークセッションも実施された。デンマークの自転車保有率が自動車の約5倍にのぼることなど、自転車先進国ならではの交通事情が紹介されると、現地を訪れた経験を持つ窪塚は、「デンマークの人々はとても幸せそうで、国の政策によって生活への安心感が支えられている印象でした。そうした基盤の中で、自転車やエコといった文化も根付いているのだと思います。実際に訪れた際も、自転車が街中を多く走っており、環境が整備されているうえ、皆がルールを守っていてとても快適に走ることができました」と現地での体験を振り返った。
最後には、「今回の法改正をより良い社会に向けたきっかけと捉え、すぐに変化することは難しくても、少しずつ意識を高めていくことが大切だと思います。将来的にはデンマークのように自転車専用のインフラがさらに整備され、より快適で楽しい移動が実現していくことを期待しています」と、日本の自転車の未来へ向けて呼びかけた。


