冷たい海のそばで捨てられていた茶トラの子猫。その1年8カ月後の姿を捉えた様子がYouTubeに投稿され「んまあああ~!」「奇跡だ」「泣きました」と感動を呼んでいます。記事執筆時点で動画は5万再生を超えています。
投稿者は、2016年に福岡県から佐賀県への移住をきっかけに、YouTubeチャンネル「ヒミツキチチャンネル」にて釣りや家庭菜園、DIYの様子などを投稿しているハルさんとジュンヤさん。2024年のある日のこと、釣りをするために訪れた離島の海岸で捨て猫たちと出会いました。
冷たい海とゴツゴツした岩のそばで力なく倒れている茶トラの子猫。さらに、近くに落ちていた袋の中にも2匹の子猫が入っていました。どうやら、茶トラの子猫が袋から出てきてくれたおかげで、ハルさんとジュンヤさんが子猫たちの存在に気付くことができたようです。
まさかの出来事に釣りは中断となりました。子猫たちを安全なところに避難させたあと、再度海岸へ戻り、他に子猫がいないか確認。捨てられていたのはこの3匹のみだったため、2人は急いで子猫たちを温めます。さらにこの後、定期船で一緒になった人が茶トラを引き取ってくれることになりました。
一方、ハチワレの2匹「ニョッキ」くんと「キッキ」くん(通称:ニョッキーズ)は、ハルさんとジュンヤさんのお宅へ。キッキくんがてんかんの発作を起こすなど大変なことが多々ありましたが、今では先住猫たちとともにのんびり暮らしています。
それから1年8カ月後。ハルさんとジュンヤさんは成猫になった茶トラに初めて会いに行きました。お家の玄関を開けると早速お出迎え。茶トラは「大吉」というすてきな名前をもらい、立派に成長していました。とっても人懐っこく、久しぶりの再会でもハルさんとジュンヤさんに甘えてきます。
大吉くんはお外の空気が好きなようで、しばらく敷地内のお庭で交流。ハルさんが抱き上げてみると、ずっしり重く、幸せな毎日を送っていることが伝わってきます。出会ったころの弱々しい姿はどこにもなく、むっちりワガママボディに癒やされていました。
また、大吉くんは先住猫&妹の「グミ」ちゃん、「シオ」ちゃん、「よしこ」ちゃんとも仲良く同居中。そして、幸せそうに暮らす大吉くんが見られたハルさんとジュンヤさんは、あの日の出来事や命の尊さにさまざまな思いを巡らせるのでした。
奇跡的な出会いの数々に感動が止まらないこちらの動画。コメント欄には「んまあああ~! 大きくなって、見つけてもらってよかったね」「泣きました」「関わった全ての方々に幸あれ」「生命の尊さを痛感」など、反響の声が寄せられていました。
猫たちの様子は、ハルさんとジュンヤさんのYouTubeチャンネル「ヒミツキチチャンネル」で発信中。また、Instagramアカウント(@tsuriminimanimo)では、釣りをメインに家庭菜園やDIYをする様子を公開しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「ヒミツキチチャンネル」

