弥生りなさんの息子・しーくんは、生後なかなか体重が増えないので、母乳に育児用ミルクを足すことに。そして次第に、母乳をしぶるようになってしまいました。
©yayoi_rina_
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体重がなかなか増えなかったしーくんでしたが、母乳・ミルクともにしっかり吸ってくれて、順調に育っています。
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助産師さんによると、「母乳よりもミルクの方が吸うのが楽」と思う赤ちゃんがいるそうです。どうやら、しーくんにも当てはまるようで…。
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吸ったらすぐに出てくるミルクを知って、母乳を拒否するようになってしまいました。赤ちゃんが効率よく食事をとろうとしているだけだと知っていても、拒否されたママのショックは計り知れませんよね。
母乳問題の主役は、ママと赤ちゃん
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出産という大仕事を終え、満身創痍のママを次に待ち受けているのが「授乳問題」です。漫画の著者・弥生りなさんは、息子に母乳を拒否されるも、なんとか母乳育児を続けようと奮闘します。試行錯誤の末、わが子と自分のために選んだのは「完全ミルク育児」でした。
「母乳で育てることが、母親としての最大の愛情である」「母乳育児はママの努力次第でなんとかなる」と、まるで母乳育児をあきらめることが「愛情不足」であるかのような風潮に、苦しめられるママは少なくないのではないでしょうか。しかし、わが子から母乳を拒否される悲しさは、当事者にしかわかりません。わが子を思うからこそ、完全ミルク育児を選択するケースもあるのです。
もちろん、母乳を与えることは尊い愛情表現の一つ。しかし、わが子の空腹を満たそうとミルクを作り、消毒をして片づけをすることも、そのミルク代を稼ぐために必死に働くことも、等しく尊い「愛情」です。
授乳スタイルに正解を出すのは、周囲の人ではありません。主役はあくまで、ママと赤ちゃんの二人。大切なのは、どちらかが犠牲になることではなく、両者が笑顔で心地よく過ごせる選択をすることなのだと教えてくれる作品です。
記事作成: aiyamamoto98
(配信元: ママリ)

