
日向坂46の五期生が出演する「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の第20回が、4月6日にLeminoで配信された。同番組は、五期生メンバーがさまざまな場面で活躍できるプロフェッショナルになるため、毎回趣向を凝らした企画に挑戦するバラエティ。第20回は、「瞬発力を鍛えよう!」と題し、坂井新奈、佐藤優羽、下田衣珠季、松尾桜の4人が、講師役のさや香(石井、新山)の指導の下、瞬発的にセンスのあるワードを出す特訓に励む。(以下、ネタバレを含みます)
■松尾の秘められたお笑いの才能が開花
新山から「恐れず前に出る勇気が大事」と聞かされた4人は、まず「瞬発写真で一言」に挑戦。写真が出たら10秒以内に回答するというルールだが、まずは制限時間なしでチャレンジしてみることに。
中年女性が柱ごしに赤ちゃんを抱き上げている写真では、坂井が遠慮がちに「逆にらめっこ」と回答するも、さや香の2人は「逆にらめっこ…?」と首をかしげる。一方、松尾は「ここちゃうやろ!」と回答し、「柱が言ったこと」と補足。また、佐藤は「ラプンツェル! 私がお母さんよ」、下田は「普通の顔してんのに、何でそんなわろてんねん!」と答える。
一通り回答した4人に対し、新山は「やっぱり遅過ぎて駄目ですね。(考える時間が)のびればのびるほどコメントってハードルが上がっていくんですよ」とバッサリ。さらに、「“考えた割には…”でした。全員」と斬り捨て、4人は肩を落とす。
そんな中、佐藤が「この写真だとどこに注目すべきでしたか」と尋ねると、新山は「みんなが言うた回答が、柱の声であったり、発想はすごくいいんですけど、誰が言った言葉なのか瞬時に分からない。だから、基本的にはお母さんがしゃべってそうやから、しゃべってそうな人のセリフを言ってしまうのが、聞いた瞬間に分かるかな」とアドバイス。すると、松尾が「新山さんに、お手本を…」と依頼し、新山は「こーちょ、こちょ、こちょ! …ラプンツェル~」と回答し、「これがプロ。今言ったことを全部やるっていう」と、堂々とした態度で笑いを誘った。
10秒以内での回答では、3人が苦戦する中、松尾が“ゴリラが正面を向いている写真”で「しゃっ! 化粧始めるかぁ」と回答し、さや香から称賛される。さらに、2問目の“外国人の子どもがジャケットに蝶ネクタイ姿、キメ顔で写る写真”に「ここが俺のアナザースカイ」と答え、一同を「おぉ~!」とうならせる。そんな松尾に、石井は「(普段から)やってるよね?」と目を見張り、新山は「松尾先生」と呼び始める。
■モノボケでもセンスがキラリ
続く「瞬発モノボケ」では、新山から手渡されたアイテムで10秒以内にモノボケを披露していく。トップバッターの松尾は虫取り網を渡され、「3分クッキング」の音楽を口ずさんだ後に「3分ルッキング」と回答後、スベッた雰囲気に「もうっ、なん…」と身もだえる。また、サングラスとヌンチャクを渡されると、サングラスをかけて固まってしまいタイムオーバーに。
散々な結果の松尾だったが、4人があまりに苦戦したため、新山から手渡されるアイテムではなく、自ら選んだアイテムでモノボケを披露することになると、再び虫取り網をチョイスし、振り回しながら「Wi-Fi、どこ~?」と回答。見事なクオリティーのモノボケに、さや香は「おぉ~!」と拍手喝采。新山は「すごい! 普通にルミネ(ルミネtheよしもと)でもウケてるよ」と太鼓判を押す。
ほか、即興で発表された対決内容に対して、2人で交互にマイクパフォーマンスしていく「瞬発マイクパフォーマンス」や、お題に対して選ばれた50音から始まる言葉を即興で発言していく「瞬発50音」でも五期生たちが独自のセンスを見せる。
特に「瞬発50音」では、「性格の悪いドラえもんが言いそうな一言」というお題で、最年少の坂井が「む」で「昔、そういう人いたんだよね」と回答し、爆笑をさらう。石井が「おもろっ! 会心の(回答)」と手をたたいて大笑いするなど、坂井もハマるとホームランを打つという才能の片鱗をのぞかせた。
◆文=原田健

