手足が冷たくても体幹が温かければ心配しないで!
子どもが寝ているときに、手足を触ったら冷たくてビックリした! という経験、ありませんか? 子どもの場合、体温調節機能が整ってくるのは2歳ごろのため、体温調節が苦手なのです。
触ってみて手足が冷たくても、おなかや背中など体幹に近い部分が温かければ、心配する必要はありません。むしろ、冷えているからと厚着させると汗をかいて、それが冷えて風邪の要因になってしまうこともあります。
体幹に近い太ももあたりまで足が冷えてしまっているなどの場合には、スリーパーを着せてあげたり、エアコンなどで部屋の温度を調節したりすると良いでしょう。
朝夕と昼間の気温差を大人が感じたときは、子どもも感じています。自分ではまだ「寒い」、「暑い」を訴えられない乳幼児ですので、周りの大人が気にかけてあげたいですね。
監修:中田 馨(保育士)
著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。

