女の子を出産したあとの義母の反応は…
義母に「女の子はいらない」と言われたことがショックだった私。周りの友人に相談したら、友人たちは「そんなこと言っても、いざ産まれたら女の子でも溺愛するものだよ」と励ましてくれました。
その後、私は女の子を出産。かわいくて愛おしくてたまりません。あんなことを言った義母には会わせたくありませんでしたが、百日祝いのときにいやいやながらも娘を見せに行きました。すると、義母は「抱っこしたい!」「かわいいわね」と、とても喜んでいて、予想外の反応ではありましたが、邪険にされず私は安心しました。
しかし、ホッとしたのも束の間。それからは、義母がわが家に来るたびに「私は一発で男の子を産んだからラッキー」「女の子を産んでたらもうひとり産まなきゃダメだったからね」と、遠回しに「女の子はいらない」「あなたも次は男の子を産みなさいよ」と言われ続けています。
次に義母から同じことを言われたら、今までの恨み辛みを全部お伝えしたうえで、わが家にはこないように伝えようかなと考えています。
実は、義母はわが家に来るときに私や夫への手土産は買ってきてくれるものの、娘へのお土産は一度も買ってきてくれたことがありません。それに気づいてからは、夫も義母から娘への愛情が薄いことを理解したようで、「俺たちへの手土産を買うくらいなら娘の服を買うなりして、娘のためにお金を使ってほしい」と義母に話しています。夫も、今後の義母の態度によっては「わが家にはこないように」とすることに納得してくれています。
古い時代から「男の子を産め」との考えを持つ人がいることは知っていましたが、まさか、女性である義母に「女の子はいらない」と言われるとは思いもしませんでした。
妊娠するまでは、年に何回か私たち夫婦と一緒に旅行するぐらい、義母とは仲良くしていました。それが、今では義母が来るたびに「またわが子を否定されるのか」と思うと胃痛がします。あれだけ仲良くしていたのに、妊娠・出産という初めての体験を前に義母の新たな一面を知ることとなってしまい、とても残念です。
義母の言動を反面教師にして、私は子どもの前で「子どもなんて産みたくなかった」という呪いの言葉なんて絶対に吐かない! と心に誓いました。
原案:山野さーたん/女性・主婦
作画:霜月いく
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく

