介護士の31歳男性が18時間労働後の夜勤明けに作る“男飯”が「おいしそう」「夜勤明けの自炊偉い」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で6万2000回以上再生されています。
動画を投稿したのは、介護福祉士の31歳男性「じゃこナス」さんの波瀾(はらん)万丈な日常を伝えるYouTubeチャンネル「じゃこナスのゆるり日常。」。以前には、早番の日に自分のための“男飯弁当”を早朝から作って話題になりました。
今回は18時間労働後の夜勤明けの状態で帰宅。すぐに昼ごはんを作るところから始まります。パスタの乾麺をゆでてお湯を切っておき、フライパンでニンニク、シメジ、ピーマン、長ネギを炒めたところに麺とバターを投入。麺つゆとコショウ、納豆、昆布だし、納豆のタレ、しょうゆを入れてよく混ぜたら皿に盛り付けました。
最後に粉チーズと刻みのりをかけたら完成です。手を合わせて「いただきます」をした後、箸で豪快に麺をすすったじゃこナスさんは思わず「うん、うめぇ~!」と声を出しました。よほどおいしいのか、「(チェーン店の)鎌倉パスタにメニュー提供しようかな」とも。これはちょっと試してみたい……!
食後は、夜勤で疲れた体を回復させるために仮眠を取ります。夕方に起きたら、散歩がてらコンビニエンスストアでコーヒー飲料とデザートを購入しました。
そして、晩ごはんにはモヤシやオクラを入れた照り焼きチキンなどを作っています。こちらのお味は“普通”だったそうです。
じゃこナスさんが手際良く完成させた“男飯”な料理に、コメント欄では「納豆パスタ! めちゃくちゃおいしそう~」「納豆パスタにテリヤキチキンどれもうんまそうだなぁ」「おなか空いてきた」「納豆パスタ良いですね️。照り焼きチキンも含めてバテバテな毎日でも食べやすい」「納豆パスタにピーマンしめじ合いますね。見てたら食べたくなりました笑。明日作ろうかな」といった反応が寄せられています。
また、夜勤明けに頑張って自炊する姿には「ほんと偉すぎます」「夜勤明けで、これだけできてたらすごい!」「夜勤明けなのにしっかり自炊してさすがです」「大変なお仕事で尊敬しています。そんな日々の生活をしていても食事を大事に、おいしく用意して食べている姿にも共感します」という声も上がりました。
じゃこナスさんは、介護福祉士としての日常や手料理の数々をYouTubeチャンネル「じゃこナスのゆるり日常。」で公開中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「じゃこナスのゆるり日常。」

