息子が食べようとした果物は……。閲覧者もだまされる驚きの正体がThreadsに投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は87万回を突破し、“いいね!”は2万件を超えています。これはわからない!
5歳の次男くんが食べようとしていたのは、グラスに盛り付けられたみずみずしくておいしそうな巨峰でした。これは思わず手が伸びてしまいそうな立派なものですが、なんとこちらは粘土でできたものだったのです!
制作者は2児のママ・あゆみ(@88.cake)さん。元ブライダルパティシエで現在はディスプレイケーキクリエイターとして活動中です。粘土を使ってさまざまなクレイケーキやフェイクスイーツを制作し、安全面に配慮した上で撮影用として販売しています。
ツヤツヤとした皮や張り、何より水分をたっぷり含んだ果実のジューシー感は、フェイクだと理解しじっくり見ても本物に思える驚きの仕上がりです。こちらは何度も作り直して苦戦した作品だったとか。息子さんが食べたくなってしまうのも納得のクオリティー、お見事ですね!
投稿には「えっっ???ね、ん。ど…!?」「いやいやいや、騙されませんよ」「このみずみずしさは…粘土なん?」「え、45歳でも食べる…」「私の見間違いなのかな…本物の巨峰の写真しか出てこない…」と驚きの声が寄せられています。
なお、この巨峰は、クリームたっぷりのパフェとなりました。完成品も見ているだけで甘さが口の中で広がりますね。
あゆみさんはこの他にも、すてきなフェイクスイーツ作品をThreadsアカウント(@88.cake)やInstagramアカウント(@88.cake)で数多く公開しています。また作品は、オンラインショップ「88CAKE」やminneで販売中です。
画像提供:クレイケーキ フェイクスイーツ|はちはちけーき(@88.cake)さん

