
窪塚洋介と亀梨和也が、4月6日に都内で開催されたDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌 SEASON2」完成披露試写会に南沙良、森崎ウィン、馬場ふみか、溝端淳平、あの、白石晃士監督と共に登場。激しいアクションシーンの撮影を振り返った。
■“外道”が暗躍するクライムサスペンスの続編
渡邊ダイスケ氏の同名漫画を白石監督が実写ドラマ化した本作は、一見何の変哲もない寂れた小さな古書店を営む“カモ”こと鴨ノ目武(窪塚)と“トラ”こと島田虎信(亀梨)が、裏では被害者遺族の代わりに法の裁きから逃れた悪人を処刑する「復讐(ふくしゅう)屋」として暗躍するクライムサスペンス。2024年12月から配信されたSEASON1(全6話)に続いて、窪塚と亀梨がW主演を務める。
SEASON2のパワーアップポイントを聞かれ、窪塚は「技術部が変わったので、映像のクオリティーが圧倒的に変わったんじゃないかなと思っております」と言えば、亀梨は「魅力的なキャラクターも非常に増えていますし、(カモとトラ)我々の関係性、物語が進むにつれての変化というものも魅力の一つではないかなと思っております」と答えた。
また、SEASON2の第1話から激しいアクションシーンに挑んでいる亀梨は、撮影を振り返って「(シーンが)SEASON1から直結だったんです。本当にシーンの途中で撮影が終わっていて、(そのシーンから)1年空いて、いきなり撮影だったんです」と、SEASON1と2の“つながり”に驚いたことを明かす。
■亀梨、溝端とのアクションでアザ?「そのときはアドレナリンで…」
すると、窪塚は「溝端くんもアクションができて、亀ちゃんもできるんで、編集でちょっと早回しをしたように見えるぐらいの速さだったんで、すごいなと思いました」と2人の“高速アクション”を称えると、被害者たちの復讐を支援する組織「朝食会」メンバー・鶴巻裕役の溝端も「アクションは(受けたように見せる)リアクションが難しいと思うんですけど、亀梨さんはリアクションがうま過ぎて、現場で本当に当たっているんじゃないかってヒヤヒヤするぐらい(笑)。絶対当ててないですけど、『溝端、亀梨くんを殴ったんじゃないか』みたいな空気になるぐらいうまかったんです」と、対峙(たいじ)した亀梨の受け身のリアクションを絶賛。
それを受けて、窪塚が「あれ、でも『一発当ててやる』って言ってなかった?」と悪ノリで溝端に濡れ衣を着せると、溝端は「言ってないです!(笑) やめてください」と慌てて否定。窪塚の作った流れに乗っかり、亀梨も「確かに、そのときはアドレナリンで気付かなかったんですけど、お風呂入るときに脱いだらハートマークのアザがついてたんですよ」とニヤリ。“カモトラ”の息の合った畳み掛けに、溝端は「やめてください!本当に、皆さん信じちゃうから…」とタジタジになっていた。
あらためて、溝端とのアクションを振り返り、亀梨は「本当に阿吽(あうん)というか、突っ込むところは突っ込んでやろうという信頼関係の中でやらせてもらったので。1年間空いていて心配な部分はあったんですけど、あの辺で一気にSEASON1でのぼったラインからスタートできた感じがあって、不思議な感覚でしたね」と、手応えをにじませた。
「外道の歌 SEASON2」(全6話)は、4月9日(木)よりDMM TVにて独占配信開始。初回は2話同時、以降毎週木曜に1話ずつ配信される。
◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

