
永作博美主演の火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)が、いよいよ2026年4月7日(火)よりスタートする。
■50歳主婦が第二の人生を歩みだす姿を描く“人生応援ドラマ”
本作は、“飯炊き3年握り8年”といわれる伝統ある鮨職人の世界と、現代の価値観が交差する鮨アカデミーの中で描かれる、「笑いあり! ロマンスあり! そして美味しいおスシあり!」 の完全オリジナルの人生応援ドラマ。
「子育て卒業」という大きな一区切りを迎え、50歳で久しぶりに自分の時間と向き合うことになった待山みなと。これまでいつも「誰かのため」に全力で走り続けてきたみなと(永作)が、ひょんなことで足を踏み入れたのは、3ヶ月で鮨職人になれるという“鮨アカデミー”。
そこで待ち受けていたのは、鮨へのリスペクトが強すぎる堅物講師や、世代も個性もバラバラな仲間たちだった。そんな“鮨アカデミー”でのさまざまな出会いによって、みなとは自分のために“第二の人生”の一歩を踏み出していく。
また、これまで誰かのために一生懸命走り続けてきたみなとと、ある事情で他人と深く関わるのを避けてきた大江戸という正反対な2人は、新たに飛び込んだ環境で心を通わせていく。

■クラスメートや職場の同僚、友人などに多彩なキャストが集結
みなとを取り巻くキャスト陣には、個性豊かな顔ぶれが集結。まず、「よこた鮨アカデミー」の講師で、みなとのクラスを担当する大江戸海弥役を松山ケンイチが演じる。大江戸は鮨へのリスペクトが強すぎる職人気質に加え、ある事情から他人と深く関わるのを避けてきたこともあり、タイパ重視の現代や生徒たちとの接し方に戸惑いを抱いている。
また、大手コンサルティング企業で働いていたものの鮨職人へキャリアチェンジを図る柿木胡桃役をファーストサマーウイカ、寡黙だが誰よりも鮨を学びたいという意欲にあふれる森蒼斗役を山時聡真、仕事をリタイア後趣味として鮨を習いにやってきたダンディーで多才な紳士・立石船男役を佐野史郎が務める。3人はみなとのクラスメート役として、共に切磋琢磨していく。
その他、みなとが正社員として働くスーパー「ふくとく」のアルバイト・崎田愛華役に杏花、「ふくとく」の鮮魚担当・沼田大役に平井まさあき(男性ブランコ)、みなとの学生時代からの親友・磯田泉美役に有働由美子、泉美の行きつけであるカラオケスナック「べてらん子」のママ・小宮山蘭子役に猫背椿、「よこた鮨アカデミー」を創設した学長・横田宗満役に関根勤が決定。
そして、みなとのかけがえのない一人息子であり、物語の起点となる待山渚を中沢元紀が演じる。渚が就職し実家から巣立ったことで、みなとは自らの“第二の人生”を考え始めることに。それぞれがみなとにどんな変化をもたらしていくのかも見どころだ。

■「時すでにおスシ!?」第1話 あらすじ
第1話は――
待山みなと(永作博美)は、この春、新社会人となり実家から巣立つ息子・渚(中沢元紀)を見送っていた。夫を不慮の事故で亡くして以来、「息子のために」と懸命に生きてきたみなとだったが、子育て卒業という大きな一区切りを迎え、50歳にして“自分の時間”と向き合うことになった。
だが、いざ一人になったみなとは、心にぽっかりと穴が空いたような喪失感に襲われてしまう。そんなある日、腐れ縁の友人・磯田泉美(有働由美子)から呼び出されたみなとは、一冊のパンフレットを差し出される。それは、わずか3ヵ月で鮨職人になれるとうたう、“鮨アカデミー”の入学案内だった。
“母親”としてではなく「自分のために」これからどう生きるのか悩んでいたみなとは、半ば勢いで入学を決意。入学の日、そこに待ち受けていたのは、鋭い眼光で生徒を圧倒する堅物な講師・大江戸海弥(松山ケンイチ)だった。大江戸は初日から「あいさつは板前として出発点に立つための出発点。それができない人は出発点に立つ資格もない」と、生徒たちに厳しい洗礼を浴びせる。
クラスメートも、リタイア後の趣味として習いに来たダンディで多才な紳士・立石船男(佐野史郎)、大手コンサルから鮨職人へのキャリアチェンジを図る柿木胡桃(ファーストサマーウイカ)、寡黙な青年・森蒼斗(山時聡真)という、世代も境遇もバラバラな個性の強い面々が集結。
そんな周囲と自分の意識の違いや、熱意の差に気負いしてしまったみなとは、“第二の人生”の始め方に悩み、心身ともに疲れ、落ち込んでいく…。
――という物語が描かれる。

■予告映像も注目
番組の公式HPやYouTube等で見ることのできる本作の予告映像では、スーパーのレジで“さかな組長”こと大江戸と対峙したみなとが、「私は今日、“さかな組長”の正体を知った」と心の声でつぶやく姿からスタート。その直後、板前服に身を包んだ大江戸がみなとを鋭い目つきで見やり、「何か?」と尋ねる姿がコミカルに描かれていく。
「火から目を話すな!」と声を荒らげるなど、早速生徒たちに厳しく接していく大江戸。その怒声にみなとや生徒たちが驚く一方、そうした大江戸の指導はすぐに学長(関根勤)の知るところとなり、「どういうつもりですかまったく!」「ここではここのルールに従ってください」と叱責されてしまう。
そんなことがあったためか、みなとの働くスーパーのそばでたそがれ気味に硬直している大江戸の姿も。それを見た愛華(杏花)はみなとを呼び、「さかな組長がフリーズしてます!」と報告する。
「それなりに考えたつもりだったのですが…。私の教え方が、間違っていたんでしょうか?」と素直に思いを打ち明けた大江戸に、みなとは「先生は不器用すぎます。自信を、持ってください」と背中を押す。どこかチャーミングなその姿は、多くの視聴者のことも勇気づけてくれそうだ。
そして映像は、なぜか釣りに興じるみなとと大江戸、レストランで親子水入らずの時間を過ごすみなとと渚、スナックで乾杯するみなとや泉美(有働由美子)らの姿が矢継ぎ早に映し出される中、「土曜の朝、空いてますか?」とみなとに険しい表情で尋ねる大江戸の姿で幕を閉じる。
物語の幕開けからみなとが“鮨アカデミー”へ至る経緯がどのように展開されていくのか。みなとと渚の親子関係も、併行して本作の重要な要素となりそうだ。予告映像の最後では、TBSのキャラクター・ワクティが頭上にお刺身を乗せるという珍しい描写も。こちらも毎回変化していくのか気になるところだ。


