
俳優の高石あかりが、4月7日に都内で行われた「ランコム ジャパン アンバサダー就任記者会見」に登壇した。
■アンバサダー就任への喜びと決意
高石は、ノースリーブのトップスとパンツの白のセットアップという爽やかなコーデで登壇。
日本ロレアルが展開するブランドの一つで、ラグジュアリー化粧品ブランドの「ランコム」のアンバサダーに就任した気持ちを聞かれると、「90年という歴史のあるブランドなので、自分が務まるのかとすごく驚きましたが、何よりうれしかったです」と心境を語り、「選んでいただいた以上は、ブランドを体現できるよう精いっぱい頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と力強く伝えた。
「ランコム」の印象については、「自立した女性像が浮かぶような、高級感のあるエレガントな印象があります」とコメント。
日本ロレアルの担当者から「私たちは高石さんを『前を向く勇気』というブランドのポリシーを体現していただく方としてお迎えできて本当に光栄に思っております」という言葉と共に花束を受け取ると、「これから精いっぱい、その哲学を掲げて私も頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。

■目標は「説得力のある女性」朝ドラ撮影を終え新たな挑戦へ
また、「前を向く勇気」というブランドポリシーにちなんで、“目指す女性像”をフリップで発表。高石は「説得力のある女性」と書き、「学びや経験をしっかりと積み重ねていき、その積み重ねがにじみ出るような説得力のある人になりたいです。そして内面と外見を磨いて、ランコムのアンバサダーであることの説得力を持った人になれるように頑張りたいと思います」と理由も明かす。
新生活が始まる時期ということで、新たに挑戦してみたいことを聞かれると「私は朝ドラ(連続テレビ小説「ばけばけ」)で大阪で1年間生活をして、その撮影がようやく終わって、今は私も新生活がスタートしたという感覚です。なので、1年間を通して一つの役と作品にしっかりと向き合ってきたからこそ、これからはまた違った役や作品と出合っていき、挑戦していきたいです」と答える。
「どんな役を演じたいですか?」という質問には、「明治の時代モノをずっと演じていたので、洋服であること自体、逆にすごく新鮮です(笑)。そんな新鮮な気持ちで撮影に挑めると思うので、これからがすごく楽しみです」と目を輝かせた。


■朝のルーティンと「自分らしさ」を保つ秘訣
最近の朝のルーティンについては「酵素ドリンクを飲むことです。朝飲むと内側からスッキリしていくというか、健康になれる気がして。今日も飲んできましたが、いい一日が始められそうです」と話す。
バラの花に付けられたお題についてトークする場面では、「自分らしさ」を引き当て、「役と自分をちゃんと切り離すためにも、自分の好きなものや、自分が持っていて安心できるもの、リラックスできるものなど、“自分らしさ”を知っておくことをすごく大切にしています」と自身の考えを伝えた。
その流れで、作品で演じる役を切り離すことについて「カットが掛かるたびに、自分に戻ってくるということをすごく意識しています。以前は、役がちょっと抜けなかったりした時期もあったので、だからこそ、ちゃんと切り替えることで、スイッチがオンになったタイミング、アクションがかかったタイミングで役に入ることがスムーズにできるようになりました。少しずつ自分も学んでいる途中です」と、自身の経験を踏まえて答えた。

■多忙な日々を支える「お守り」と今後の抱負
もう一つのお題は「お守り」。「撮影など忙しい中でも、ちゃんと自分に投資できているという“安心感”は一つのお守りなのかなと思います」と伝え、「忙しい時だからこそ、肌も揺らぎがちになりますので、ランコムの商品に私もすごく助けられています。そういう日々のスキンケアや運動、食事も私に欠かせない存在です」と語った。
最後は、「ランコムが掲げる『前を向く勇気』という哲学は、私の背中を押してくれる言葉です。ランコムのアンバサダーとして、その言葉通りしっかりと前を向いて、その言葉を体現できるような人になりたいです。よろしくお願いします」と、改めて意気込みと抱負を伝えて会見を締めくくった。
◆取材・文=田中隆信

※「高石あかり」の「高」は「はしごだか」が正式表記

