
近藤春菜と吉田尚記アナが一見すると「なにそれ?」と思ってしまうような世の中のさまざまな「界隈」にスポットを当て、その世界に熱中する人たちの情熱や魅力を掘り下げていくバラエティ番組「界隈ほーる 〜偏愛の穴に落ちてみた〜」(毎月第1・第2・第3火曜深夜0:00-、BSフジ)。4月7日(火)深夜0時からの初回放送ではミニ四駆、クラフトコーラの界隈を訪ね、まだ知らない世界の楽しさを深掘りしていく。
■多趣味な2人がまだ見ぬ界隈をチェック
“偏愛”という番組名にちなんで「ハマっているもの」を聞かれた近藤は、TWICE、XG、宝塚歌劇団・雪組の朝美絢などの名前を挙げる。多趣味なことで知られる近藤だけあってよどみない応えだったのだが、この言葉を聞いた吉田は納得顔。おもむろに「僕、界隈の研究をしていて。最終的に『宝塚』と『歌舞伎』に行き当たるんですよ、全部」「最終的に一番すごいのはあそこっていう」と謎の持論を明かして近藤を笑わせる。
両方とも「一生楽しめる趣味」といえることが要因だと続ける吉田に、近藤は「私もうその域行ってますわじゃあ」とこぼす。そのうえでこれから同番組で“知らなかった界隈”の魅力を学ぶことについて、「我々、危険ですよね。本当にそこにハマっていく…」「ただでさえもう時間が足りないのに、より新たな扉を開こうとしてる」と震えるのだった。
そんな2人が最初に覗くのは、埼玉県狭山市にある「HD-BASE」という店でおこなわれているという集まり。「ではいきましょう、スイッチオンスタンバイ…」とかけ声が聞こえてくる集まりの中心では、大人たちが本気で熱中している“ミニ四駆”のレースがおこなわれている。
かつて大ブームをおこしたミニ四駆だが、現在もその熱を継いだ大人たちが界隈を盛り上げているそう。スタッフがストレートにその魅力をインタビューしたところ、やはり自慢のマシーンを構築・塗装したりといったカスタム性に魅力を感じているとのこと。
そんなミニ四駆界隈のなかでも、特に熱量の高いメンバーがいるという。“ハマり度No.1”と認められたのはミニ四駆歴10年、世界で40人のみ認定される「チャンピオンズ」の1人Shigeさんだった。
■白熱の大会を追うと見えてくる魅力
遠征に年100万円をかけているShigeさんに密着したスタッフは、1月におこなわれたタミヤ主催の公式大会「ニューイヤー大会」に同行。全国から猛者が集う同大会には専門誌の記者も訪れるなど、白熱ぶりが見て取れる。
ミニ四駆歴5年の「サンダル兄さん」は全国へ遠征も苦にしないと笑いつつ、「ミニ四駆って、結局最終的には子どものおもちゃなんで。それをこの歳になってまでやってるのはやっぱ…どっかおかしい人ばっかりなんですよ。それがね、おもしろいんですよ」と自嘲混じりに語った。
これには同じく趣味を追求する人間としての血が騒ぐのか、ワイプに映った吉田が「ああ~!良いこと言う!」「わかるなぁ」と興奮。近藤も「自他ともに認める…」と手を打って喜ぶ。
さまざまなカスタムを施せるミニ四駆だが、いざ走り出したら持ち主にできることはない。「こう走ってくれ」という想いを込めてコース上で手を放し、見守る界隈民たち。Shigeさんいわく“スポーツ”でもある同界隈について、VTRを見終わったMC2人は「ミニ四駆こそ、こだわり出したら止まらなそうな界隈ですよね」とうなずき合う。
番組ではほかにも「一度飲んだらやめられない!?クラフトコーラ界隈」も調査。想像するよりずっと奥深い楽しみ方を知った2人は、「沼るのわかるな…」と新しい扉を開きそうに…。さらに「界隈のタネ」としてネクストブレイク界隈の遊びを体験するコーナーも。放送は4月7日(火)深夜0時から。

