
ディーン・フジオカが主演を務めるドラマ「LOVED ONE」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)が4月8日(水)にスタート。放送開始に先駆け、第1話、第2話のゲストが公開された。
■隠された真実と“生きた証”を解き明かす
完全オリジナルストーリーとなる本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。
タイトルの「LOVED ONE(ラブドワン)」とは、法医学者が遺体にささげる敬意が込められた言葉であり、“亡くなった人”ではなく、かつて“誰かに愛されていた存在”として呼ぶための名である。誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの人々を意味している。
彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが数々の難事件に挑んでいく姿を描く。
主人公の変わり者の天才法医学者・水沢真澄(みずさわ・ますみ)を演じるのはディーン。そして、真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆(きりゅう・まほ)役を瀧内公美が務め、八木勇征、綱啓永、安斉星来、川床明日香、草川拓弥、山口紗弥加らも出演する。
■第1話&第2話のゲストを発表
第1話のゲストは、森口瑤子、ゆうたろう、厚切りジェイソン。森口が演じるのは、被害者の母親・相川友里江、ゆうたろうは、第1話の被害者となる相川圭太郎を演じる。圭太郎は水深40センチの池で倒れているところを発見され、MEJが初めて向き合う事件の発端となる。
厚切りジェイソンが演じるのは刑事・ジョン。ディーン演じる真澄がアメリカでメディカルイグザミナーとして活動していたころ、数々の事件現場でともに捜査にあたってきた人物。法医学者と刑事という立場でありながら、ジョンは真澄に厚い信頼と尊敬を寄せ、共に事件解決に導いてきたパートナーでもある。
4月15日(水)放送の第2話には、遠藤雄弥と山田キヌヲがゲスト出演。遠藤は第2話で起こる事件現場近くのアパートに暮らす住民・武村一哉、山田は医師の今林実里を演じる。それぞれが事件と関わり、MEJが向き合う新たな死因究明の行方を左右する。
■森口瑤子コメント
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
新ドラマの第1話という大切な回に出演させていただけることを光栄に思います。私の撮影シーンは重い場面が多かったのですが、主演のディーン・フジオカさんのお人柄もあり、現場はとても明るく、笑いの絶えない温かな雰囲気でした。その空気に助けていただきながら、リラックスして撮影に臨むことができました。
――視聴者へメッセージ。
「LOVED ONE」は、法医学を軸にした謎解きとともに、登場人物それぞれの心の葛藤などにも注目していただきたいドラマです。

■厚切りジェイソンコメント
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
台本を読んで、僕の出るシーンが、ずっと個人的に見ていたアメリカの刑事ドラマのような事件現場で、すぐイメージが湧きました。そんなシーンをディーン・フジオカさんと共演できると聞いて、ワクワクしました。アメリカ時代でのシーンということもあり、本場のパトカーなどもあり、日本にいるのを忘れてしまうほどでした。
また、ディーンさんは英語でも柔軟にアドリブで対応してくださり、僕自身落ち着いてお芝居に挑戦できました。現場でのお話も尽きず、もっとお話したいこともあったので、ぜひ少なくとも…もう一回は共演したいです(笑)・
――視聴者へメッセージ。
注目ポイントの一つは、ディーンさんと僕の英語でのやりとりだと思います。海外ドラマを見ている気分で本格的なアメリカ出演を楽しみにしてくださいませ!

■ゆうたろうコメント
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
自分にとって経験のない役どころだったので、まずはワクワクする気持ちがありました。ディーン・フジオカさんとは6年前のドラマ「シャーロック」以来の共演でしたので、再会への緊張とともに、成長した姿を見せられる機会を頂けたことが、すごくうれしかったです。
また、ハードな撮影シーンが続く毎日でしたが、スタッフさんたちの手厚いサポートがとてもありがたく、母親役の森口さんや共演者の皆さまをはじめ、周囲の方々にすごく優しくしていただきました。
――視聴者へメッセージ。
初めての経験が多かったのですが、どんな作品になっているか僕自身もすごく楽しみです。たくさんのことに挑戦させていただいた作品ですので、ぜひ最後まで見届けていただけたらうれしいです。

■遠藤雄弥コメント
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
第2話の脚本を読ませていただき、ミステリーと人間ドラマの掛け合わせが、非常に読み応えがありました。ある種、複雑な心境の武村をどう演じたらいいかなぁとワクワクしました。
演出の並木さん、そして松山さんは、ドラマ「VOICE[ヴォイス]~命なき者の声~」でご一緒して以来の再会でした。そんな17年前…の作品ぶりに並木さんとご一緒できたこと、現場で松山さんと再会できたこと、なんだかとてもエモかったです。
――視聴者へメッセージ。
僕が演じさせていただきました、武村の衣装にも注目してみてください。彼の生活感やリアリティーが出るように衣装スタッフの方が入念にエイジングをしてくれました。ストーリーの方では、ミステリー要素と人間ドラマの点と点がつながっていくのも大きな見どころです。ぜひご覧ください。

■山田キヌヲコメント
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
並木監督と久々の再会でした。衣装合わせでしっかりお話しすることができ、撮影が楽しみでした。監督を始め、スタッフ、共演者の皆さまが温かく現場に迎えてくださり、うれしかったです。
――視聴者へメッセージ。
見えにくいかと思いますが、白衣のポケットに本物の聴診器が入っています。胸ポケットにもペンやPHSホルダー、IDカード…意外と肩が凝りました(笑)。リアルな小道具や美術にもぜひ、ご注目ください。

■第1話あらすじ
天才法医学者・水沢真澄(ディーン・フジオカ)は、アメリカで15年にわたり活躍してきた“メディカルイグザミナー”。解剖室だけでなく現場にも足を運び、自分の目で死因を見極める。物腰は柔らかいのに、わずかな矛盾も見過ごせない性格のため、周囲を戸惑わせることもしばしば。
彼を迎えて厚生労働省主導で新たに立ち上げられたのが、法医学専門チーム「ディカルイグザミナージャパン(MEJ)」。官僚の桐生麻帆(瀧内公美)は、センター長に選ばれたものの、法医学も事件捜査もほぼ素人。思わずパートナーでもある後輩・篠塚拓実(草川拓弥)に、「なんで私が左遷?」とこぼしてしまう。
MEJスタート前日、浮かない顔で準備をしていた麻帆の前委にアメリカ帰りの真澄が現れるが、二人の会話はかみ合わない。そして翌朝、スタッフルームで横になっていた真澄のもとに、現場からの連絡が入る。
麻帆と真澄が向かったのは、17歳の少年が倒れていた水深40センチの池。刑事の堂島穂乃果(山口紗弥加)は他殺だというが、真澄の判断で遺体を解剖することに。MEJで彼らを迎えたのは、法医学者の本田雅人(八木勇征)、高森蓮介(綱啓永)、松原涼音(安斉星来)、検査技師の吉本由季子(川床明日香)。彼らが見つめる中、MEJ初の解剖が始まる。なぜ、水深わずか40センチの池で、命を落としたのか。事故か事件か、真相を探る。

