あの手この手を使ってなんとか成功
- 「ドッグフードと一緒に入れたが薬だけ残したので、ササミに包んで口の中に入れたら、そのまま食べました」
- 「ドライフードに紛れ込ませたが、フードより小さなお薬だけきれいにお皿に残し、『全部食べたよ』みたいな笑顔でした。最終的に粗めの粉末にして、数粒のフードを少し濡らし混ぜて与え、飲んでくれました」
- 「錠剤の薬を飲ませる際、ドッグフードに混ぜただけでは上手に避けられてしまい、口から放り投げてしまうこともありました。服用できたか見届けるため、お腹が空いているときに『ちゅ~る』で覆い、手で食べさせました」
- 「ゴハンに混ぜてもうまくいくのは初めだけで、きれいに薬だけ残すようになってしまった。薬を粉状にしてヨーグルトに混ぜたり、茹でたじゃがいもをすり潰しておやつと一緒に一口大に丸めたり、あの手この手でだましだまし飲ませました」
- 「茹でさつまいもをお団子にして詰めたり、『ちゅ~るビッツ』に詰めたりしましたが、私の怪しい雰囲気を察知したのか食べてくれませんでした。弟犬が欲しそうにしていたので、まずは弟犬にあげ、おいしそうにしているのを見て、パクっと食べました」
- 「食べることが好きなコなので、ヨーグルトに混ぜてあげてみましたがうまくいかず、お薬だけを残していました。最近は、食後のご褒美として、茹でたササミに包んであげたり、焼き芋に包んであげるとお薬と気づかず食べてくれています」
- 「ゴハンに混ぜたり、投薬用のおやつでくるんだりしてあげようとしましたが、どうしても薬だけを吐き出してしまいました。いろいろな種類の『ちゅ~る』を買ってきたりしても、すべてダメでした。最終的には細かく砕いて水の中に入れ、スポイトで吸い取ったものを直接口の中に入れる方法で、何とか飲ませました。フィラリアのお薬のように、それ自体が美味しくて、食べやすくなっているとありがたいと思いました」
心を鬼にして口に入れた
- 「ゴハンに混ぜてあげたら、上手に薬だけ残していました。その後、おやつに混ぜたり、薬を包むおやつに入れたりしましたが、やはり薬だけ出すので、最終的には口に入れて無理やり飲ませました」
- 「フードと一緒に飲ませようとフードに混ぜたが、どんなに小さな錠剤でもそれだけ残してしまう。仕方ないので無理やり口を開けさせて、口の奥に入れて飲ませた」
- 「細かくして入れたのに、きれいにそれだけ食べてなかった。好きなおやつに入れても出してました。最終的に、口の奥に入れました。いやな顔してましたね」

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
愛犬に薬を飲ませる際にうまくいかないことがあるようですが、なぜ失敗してしまうのでしょうか。原因や薬を上手に与える方法について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞きました。
岡本先生:
「愛犬の口に薬を入れたり、食事に混ぜたりして飲ませたのに、吐き出したり避けたりしてしまうケースもあるようですね。これは、味が苦かったり、犬の苦手な匂いがする薬があるからだと思います。
犬にできるだけストレスをかけずに上手に薬を与える方法としては、下記のようなものがあります。
・粘度の高いおやつ(お芋のペーストや犬用チーズなど)に埋めて与えてみる
・苦みが少ない薬の場合は、粉にして少量の缶詰や液体おやつに混ぜて与える
・投薬ツール(犬用のオブラート)を使用してみる
・どうしても難しい場合は、少量の水やシロップに溶かしてシリンジ(注射器)で口に入れて飲ませる
・動物病院で投薬可能か相談する
愛犬に薬を飲ませるのがうまくいかないときは、こうした方法を試してみてください」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
いぬのきもちWEB MAGAZINE『「愛犬に薬を飲ませる際にうまくいかなかった経験」に関するアンケート』
※アンケートは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。
取材・文/雨宮カイ
